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 朝日新聞にかなこのインタビューが(☆゚∀゚)

今朝の朝日新聞にかなこのインタビューが掲載されています(^∀^)
どうやら、朝日新聞の高校野球の特集折り込みのようで埼玉県のみ?で確認されているようです。


twitterで知らなければ知る事も出来なかったかもしれないのでありがたいですね(´∀`)
読みやすいように文字に起こしました。よかったら読んでみて下さい。

かなこの幼い頃の様子や、今いろいろな仕事を全力で取り組めるている要因を語ってくれています。
自身の名前 ”夏菜子” の由来も教えてくれました(´∀`) なんか百田家っぽいなって思いました(^_^)


 インタビュー全文(☆゚∀゚)

 高校野球は小さな頃から身近な存在でした。いとこの男の子が野球をやっていて今、高校3年生。ずっとプロ野球選手になりたいといってきたんです。小学校の低学年の夏休みは、毎朝午前5時に起きて、近くの公園で練習していました。私も運動が得意だったので、一緒に行ってボール拾いを手伝ったり、短距離ダッシュを繰り返したり。おわると、すきなジュースを買えるのがうれしかった。

 3歳からは新体操を10年間、バスケットボールを小学3年から中学3年の始めまでしていました。体を動かす事が大好き。練習してできるようになるのが楽しいんです。バスケットボールだったら、シュートが決まった瞬間がたまらなく気持ちいい。ライブで見せる振り付けは、新体操で学んだ体の柔らかさを生かせています。

 ももくろの結成当初の目標は、紅白歌合戦への出場でした。心の中では本当に出られるとは思っていなかった。

 昔から「ももクロって変わってる」って言われてました。それでも、ぶれずに、自分たちが思う通りに前を見て走り続けてきました。そうしたら、少しずつたくさんの方が「ももクロって面白いね」って言ってくれるようになって。小さな事でもできることを全力でやっていたら、見ていれくれた人がいたんです。

 最初は踊る幅さえ無いような場所でパフォーマンスをしていました。なぜこんなことをするんだろうと感じていた。なのに、あとでふとした瞬間に、当時の経験が役立っているなぁ、てわかることがたくさんあるんです。

 ももクロはどんな仕事も基本は楽しんでいます。メンバーは、全員が同じ方向を向いている仲間。何事もポジティブに考えて工夫してきました。わからないことはたくさんあるけど、これからもメンバーと一緒だったら、なんでもできる気がします。

 球児の皆さんも、甲子園という夢がかなわなくたって、絶対に何かを得られるはずなんです。私はももクロの活動を通して、それが分かりました。仲間がいるのはすてきなこと。高校野球はチームプレーとチームワークが大事ですよね。心に残る思い出を、みんなで作ってほしいと思います。

 名前に夏という文字が入っているのは7月生まれだから。家族が話し合って決めてくれました。夏に生まれて菜っ葉みたいに強い子に育つようにって。今年の夏は球場に皆さんの雄姿を見に行きたいなぁ。
 私の心に残った所

夢がかなわなくたって、絶対に何かを得られるはずなんです。私はももクロの活動を通して、それが分かりました。
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いろいろな経験から、何かを得て強くなる。前へすすめる。


わからないことはたくさんあるけど、これからもメンバーと一緒だったら、なんでもできる気がします。
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私も、そう思えるようになりました。仲間っていいんだって。


家族が話し合って決めてくれました。夏に生まれて菜っ葉みたいに強い子に育つようにって。
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かなこの両親って感じの名付け方だなって思った(´∀`*) もちろん良い意味でね(^∀^)
ほんと強い子ですよね。夏だけじゃなく年中パワーをくれますよ(⌒-⌒)

朝日新聞さん、ありがとうございます!次からは是非全国でお願いします!