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 18時 USTREAM

予告の18時過ぎから始まったUSTREAM(^_^)


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 発表事項

・2014年2月12日発売クイックジャパン『高城れに特集』掲載決定!
・表紙も高城れに!ロングインタビュー!
・高城れに 小説を書きます!

 出来事

・太田出版会議室より
・ライター小島さんが登場し『馬でも分かるももクロ講座 偶然を必然に変えるkwkm流思考法』が開催されるようです!
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・特別講師、高城れに登場!
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・クイックジャパン『高城れに特集』発表
れに「待ってました~!あったかい海とか行っちゃって?」

・kwkmさんとれにちゃんとのトークで掲載の方向性を固めよう!
小島「ももクロに “Z” がついた頃くらいからの話しをkwkmさんに聞いて、高城さんには現場はこうだった、という話しを聞こうと思います。このインタビューもクイックジャパンに載りますので適当な事を言ってると活字になっちゃうので…」
れに「はい!慎みます!」
kwkm「慎まなくていいよ!」


小島「あかりんが抜けた時、補充せずに5人で行く決意はどうして?」
kwkm「辞めた人間へ感傷的に浸る所は多いと思うけど、残された人間をどう活かすかが重要だと思った。話題性はあったし、補充してってのは考えなかった。残された人間、活動していく5人でどうするかのプロモーションをした。名前を変えるとか “Z” をつけるとか。」
小島「あかりんが卒業したライブ会場でお客さんが残る中、 “Z” の発表は悲しさを引きづら無い為の演出?」
kwkm「まさにそうですね。(あかりんが抜けた)中野サンプラザから次の日からの七番勝負も “込み” の演出だった」
小島「メンバーはどうでしたか?」

れに「5人は不安だったけど、新メンバーが入ってこない事に安心感があった。6人で団結していたのに、新しく1人入るとまた壁がある状態から始まるから。でも “Z” になる事には反対だった。 “Z” になるくらいなら解散の方がいいと思ってた。」
kwkm「あの時、それで揉めたよね?なんで、そこまで名前に?」
れに「結成時からつきあってきた名前だから、一人抜けただけでそんなに簡単に終わっちゃうの?って思った。大事にしてきたのに壊れちゃう気がした。あかりんの居た事実も否定されているような気がして。」
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小島「 “Z” ポーズも嫌がってましたもんね」
れに「はじめの “Z” ポーズはこんなのだった!」
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kwkm「何かをつけようってのは決まってて、何にしようと思って “改” とか “GT” とか、完全にドラゴンボールからだけどね。意味を持たせる意味でも “Z” で水木一郎さんをイベントに呼んで。」

・小島「夏に極楽門があって、あのタイミングで、なぜ、さいたまスーパーアリーナに臨んだのか?お客さんも絶対無理だと思ったし、メンバーもそう思った。なぜ?」
kwkm「目標が明確な方がお客さんも本人も向かって行く過程がドラマチックになる。入らなかったらそれはそれでよかった。もちろん成功するのが一番だが。大きな目標を掲げたときの、会場でのメンバーの生のリアクションもエンターテイメントとしてお客さんにも見て欲しかった。」
小島「目撃者のつもりでいったら共犯者になった気持ちだった」
れに「嬉しかったけど3秒後には無理だと思った。直前までお客さんで埋まるとは信じてなかった。思ってたよりも上の目標にするって事は、路上の頃からそうっだった。ビラ配りも、あきらかに無理な事をしてきた。困難だったけど、ドシンとくる困難では無かった。」
kwkm「見てる側がいろいろ自由に考えられるジャンルだと思ってる。最後までのタネ明かしをしてないつもり。必ず答えがある訳じゃないので、お客さんに自由に考えてもらう演出は心がけている。」
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小島「それでSSAに行く前にやった男祭り・女祭り。アイドルのライブで男祭りは理解できるが女祭りは大冒険だと思うが?」
kwkm「これはチャレンジですね。比較的、女性のお客さんは多いのはわかってたんですが、イベンターから会場の空きを伝えられたから、対照的なイベントを。と思ってやった」

小島「結果的に子供祭りもはじまって、老若男女を対象にした。 “老” はテレビで。」
kwkm「直接的に、れにもよく言うよね」
れに「うん。60才以上でライブとかやりたい。おじいちゃんおばあちゃんだけのライブも楽しめると思うんだよね」
kwkm「男祭りも女祭りも子供祭りも、そこに入れないライブが出てきたりして、全部に平等じゃなくてきわめて不親切な現場かもしれないですね。全部に平等に見せようってのは、うちの現場にはないかもしれないですね。
想像は楽しいじゃないですか?
小島「見なくても楽しめるのがももクロのライブだったりしますもんね」
kwkm「USTも告知なしで、アーカイブを残すけど、その時、見れた人で、たまたま出逢えた人で楽しめたら、それでもいいよね、っていうプロモーションをしている。」

小島「そしてあの時、結局SSAは満員になったんですよね。でも実は、SSAの客席をマックスに使った舞台配置ではやってないんですよね」
れに「(最大収容の配置で開催した)アニサマの時は、全然別の場所に感じた」

小島「高城れに高校卒業しました。『ももクロに一生を捧げる』とステージで言いましたよね」
れに「みんな進路が決まって行く中、私はなにやってるんだって思って。でも、ももクロがなんだかんだ自分のやりたい事なんだなって答えが出せた。友達や出逢った人のおかげで。だから伝えられる時に伝えなきゃと思って卒業式の日にステージ上でみんなに伝えた。」
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小島「高城さんが毎日ヒロインになり、スケジュールにも余裕ができたワケですが…」
kwkm「そうですね。高城さんは、本人の前で言うのはアレだけど、吸い込む能力が凄いから、いろんな事にチャレンジさせたいと思った。」

れに「高校を卒業する前はももクロを続けたくないと思ってた。大学に行く事を考えてた。歌も、ダンスも、トークも慣れなくて。自分からももクロを辞める事をしたくなかったけど、どっかで自分からももクロを避けていた。でも、今は全く逆に変わった。kwkmさんがいろんな事にチャレンジさせてくれてももクロが好きになった」
kwkm「高さんはマジメに言ってくれてますが、マネージメント側はプロレスを意識、猪木を意識してやっているだけ。マネージメントの範疇を超えた解釈はありがたい。」

れに「前までは周りと比較する自分がいた。今は自分が持てていると思う。出来る範囲で自分に自身をもってたい、周りと比べないようにしてる。」
kwkm「何をするにも理由を説明するようにはしてきた」

小島「8月には西武ドーム2デイズ埋めてるんですよね。でもそれまでも、ももクノをやってるんですよね?」
kwkm「女優のマネージャーをやってて、アイドルのライブするのに制約がある事がわかって、いろんな形のエンタテイメントを見せたかったから、即時性があるイベントもあっていいと思った。ももクノはお金かかってないですからね」

小島「坂崎幸之助さんのフォーク村への参加は、やるべきなのか?あーりんの失敗もあった」
kwkm「凄い経験になった。結果、今年のさださんのライブへの参加、リベンジにもなって、凄いドラマ性があった。」

れに「あーりんは自分が泣いたりする所をあんまり見せなかった。でもあかりんが抜けてトークをまかせられたプレッシャーで一度泣いた事があった。フォーク村での悔しさも合わせて今のあーりんが出来た」
kwkm「人間臭い所を出しなさいって事は伝えてますね。」

小島「そして紅白にでましたね」
れに「全然覚えてないんですよね。我に返ったのは、怪盗の早替えの時。」
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小島「紅白でちょっとした、ももクロのゴール感がありましたが、さっそく次の日に国立を掲げましたよね?」
kwkm「アイドルって寿命が短いと思われがちなんだけど、マネージメント側からすればもっと長い目で考えてるから次の日はずいぶん前から押さえてましたね」
れに「次の目標がある事に安心した。目標が無かったら、もっともっとって欲がなくなってたかもしれない。」
kwkm「目標として紅白は大きいが、人生は長いし」

小島「いろんなイベントにチャレンジしてきた、点と点が太い線になっていってるのが “ももクロ” って感じですね」
れに「今はkwkmさんがプロレスをテーマにしたり “点” を描いてくれていたけど、これからは私たちが点を描けるようになりたい!」
kwkm「今年はそれだと思ってる。トークもフリートークだし、イベントも枠組みだけで自分たちでやってると思ってる。次へのステップアップだと思ってる」
小島「AEイベントを自分たちで演出したのも個性があった。去年の今頃のももクロと強さが違いますよね」

れに「大丈夫じゃない事はない。時間は止まらないから大丈夫。」
kwkm「良い事いってそうで意味わからないね」
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小島「れにちゃんの特集をやるに当たって何かにチャレンジしたい!と。」
れに「私が小説を書きます!高城の新たな一歩をお楽しみに!」58)

小島「おもしろかったら映画化の可能性も…?」

 関連リンク

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