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 平田オリザ氏『色で言われても分からない』

ももクロが主演で出演する映画&舞台『幕が上がる』(^_^)
その『幕が上がる』の原作者であり、映画の撮影前にももクロに数回にわたり演劇のワークショップも開いてくださった平田オリザさんが、またまたブログでももクロについて綴ってくれています(^^)
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今回はももクロについての “悩み” を…(´∀`)
“わかる!わかる!” と共感できたり、文面からかわいらしい人柄が伝わってくるような…(*´Д`*)

主宰からの定期便:色で言われても分からない
(一部引用)
『幕が上がる』を購入していただいたモノノフの皆さんからは、本広監督同様「あて書きしたみたいだ」という好意的な感想を多くいただきました。実際の映画では、もっと、その感を強くすると思います。
 先日、「有安さんに誉められた」と書きましたが、劇団員や学生からは、「名前、ちゃんと覚えてるんですか?」とよく聞かれます。本広監督から、写真やプロフィールの入ったメンバーの一覧表をいただいていたので、ワークショップ前に必死で覚えました。色で言われても、まだ分かりませんが。
 実際、モノノフの人たちには何ともないでしょうが、彼女たちの名前とニックネームはとても覚えにくいです。モモタさんとモモカさんがいるし、あーりんが有安さんのことかと思ったら佐々木さんのことだったりとか。だいたい、なんで佐々木彩夏が「あーりん」なのか? 「アヤリン」じゃないのか? あぁ、でもそうすると辞めた「あかりん」と区別がつきにくいのか?
 本広監督からは、ライブも誘われているのだけど、どうしよーかなー。演劇版『幕が上がる』の台本も書かなければならないし、そちらは少しショー的要素も入れるように注文されているので、やっぱり観ておいた方がいいかなー。妻と相談します。

ニックネームは確かに最初ややこしいですよね~(^^)
 “色で言われても分からない” というのは平田さんだけの独特なものかもしれませんね(^_^)
普通、ももクロに詳しくない人の場合だと “赤の子” とか “緑の子” みたいに逆に色でしか覚えていない事が多いはずなので、ももクロからしても ちゃんとお仕事で関わっている人に自分が何色かわかられていないという状況も珍しいのではないでしょうか?(´∀`)


演劇版『幕が上がる』は “少しショー的要素も入れる” というのも気になります(*´Д`*)

より ももクロを、メンバーを知ってもらう為にも、ライブは是非一度、体験して欲しいですね(^_^)
初めての現場は相当ビックリされるのではないでしょうか?
今からだと…ももクリかな?(^_^)


 関連リンク

12/13発売『幕が上がる(文庫版)
(ももクロ映画版カバー予定)
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