平田オリザ氏『ももクロファン以外の方にもお願い』
ももクロ主演映画『幕が上がる』の原作者・平田オリザ氏のブログで、“ももクロファン以外の方にもお願い” と題したブログが更新されており、この映画へ対しての自らの姿勢、決意のようなものを、熱く綴ってくれています。
是非、是非リンクより全文をご覧ください(^^)
平田オリザブログ:ももクロファン以外の方にもお願い
(一部引用)
『幕が上がる』のことを、こんなにたくさん書くのは、もちろん、本が売れれば、私の収入が増えるというのが最大の理由ですが、他にもいくつか動機があります。
映画制作の初期の段階で、本広監督からは、現在、アイドル映画がどれほど厳しいかを、たくさん聞かされました。また、「映画っていうのは、関わっている全員が盛り上がっていないと売れないんです」という話も聞きました。演劇も同じですが、映画の方が、圧倒的にステークホルダーの幅が広いので、当然、みんなで頑張らないと、すぐに気持ちがバラバラになってしまうのだと思います。
また、私も演劇という集団で行う芸術の世界に三十年以上生きているので、こういうときに、斜に構えたりするのはかえって格好悪いということも、重々承知しています。特に今回は、「原作者」という、現場ではなんのお手伝いもできない立場ですので、せめて、こうしてブログなどで、「私も参加してますよ!」ということを書いていきたいと思います。
(中略)
今回の、この企画は、
千人単位の動員で活動をする小劇場の世界
数万人単位の動員をするアイドルの世界
十万部単位を売る出版の世界と、全国にある書店という販売網
百万人単位で観てもらう映画の世界
一瞬を数千万人が観るテレビの世界
それぞれが上手く連動しないと、きっとヒットしないのだと思います。
さらに、そこに、全国2万人の高校演劇部員、そして、おそらく30万人くらいいる高校演劇のOBや家族の皆さん。さらに、これまで私が関わってきた表現教育、コミュニケーション教育の関係の皆さんにも、応援をしていただきたいです。
(全文をリンクよりご覧ください)
『幕が上がる』のことを、こんなにたくさん書くのは、もちろん、本が売れれば、私の収入が増えるというのが最大の理由ですが、他にもいくつか動機があります。
映画制作の初期の段階で、本広監督からは、現在、アイドル映画がどれほど厳しいかを、たくさん聞かされました。また、「映画っていうのは、関わっている全員が盛り上がっていないと売れないんです」という話も聞きました。演劇も同じですが、映画の方が、圧倒的にステークホルダーの幅が広いので、当然、みんなで頑張らないと、すぐに気持ちがバラバラになってしまうのだと思います。
また、私も演劇という集団で行う芸術の世界に三十年以上生きているので、こういうときに、斜に構えたりするのはかえって格好悪いということも、重々承知しています。特に今回は、「原作者」という、現場ではなんのお手伝いもできない立場ですので、せめて、こうしてブログなどで、「私も参加してますよ!」ということを書いていきたいと思います。
(中略)
今回の、この企画は、
千人単位の動員で活動をする小劇場の世界
数万人単位の動員をするアイドルの世界
十万部単位を売る出版の世界と、全国にある書店という販売網
百万人単位で観てもらう映画の世界
一瞬を数千万人が観るテレビの世界
それぞれが上手く連動しないと、きっとヒットしないのだと思います。
さらに、そこに、全国2万人の高校演劇部員、そして、おそらく30万人くらいいる高校演劇のOBや家族の皆さん。さらに、これまで私が関わってきた表現教育、コミュニケーション教育の関係の皆さんにも、応援をしていただきたいです。
(全文をリンクよりご覧ください)
この流れだと幕が上がるの原作購入して盛り上げたいなあ。
平田オリザさんの斜に構えていてもしょうがない、という姿勢も印象がいい。
原作を購入して読まないって芸当が自分に出来ることなのか。
— occhan mcz (@occhanmcz) 2014, 12月 12
金曜日に幕が上がるの文庫本が発売されたことを受けてオリザさんもブログを更新。
映画公開に向けてより多くの人にこの作品のことを知ってもらわないといけないですよね。
"ももクロファン以外の方にもお願い" http://t.co/xqfDhKMUkN
— あさかさ (@asakasan_mcz) 2014, 12月 12
幕が上がる、遂に読み始めて仕舞った。気付けばこんな時間。5人の演技を想像しながらじっくり読んでたら凄く幸せな気分になる。こんなにじっくり小説読んだの何年振りだ。
— 愁@ヤコチャ!!!\( oΔo )/ (@blindbls) 2014, 12月 12
やるっきゃないでしょ!熱い思いしかと受け取りました、斜に構えてもしょうがない
ももクロファン以外の方にもお願い http://t.co/l3fia17Xfx
— バケネコZ ももクリLV両日 (@MonsterCatZ_mcz) 2014, 12月 12
平田先生も本気だ。一緒に戦ってくれてる
#幕が上がる
ももクロファン以外の方にもお願い http://t.co/Ncy6jnaKRI
— TOTTO(とっと) (@totto_mcz) 2014, 12月 12
朝から平田オリザさんのブログを読んで様々な感情がこみ上げる。今回のワークショップの様子を教材として使いたいとの問い合わせが来てるって凄いな。そして「斜にかまえることはかえって格好悪い」。ほんとこれ。
http://t.co/E4eenqPIfg
— 箱野 (@mcz_minnasuki) 2014, 12月 12
平田オリザさんの定期便。“斜に構えていてもしょうがない”という言が胸に迫る。読んで自らの姿勢を振り返り、引き締まる土曜の朝。http://t.co/rYXtWTA1oY
— ごちょう:改 (@fujinejima) 2014, 12月 12
所属している劇団「青年団」の主宰・平田オリザによる定期便更新。これだけ熱く語ってるのは、なかなか見ない気がします。 http://t.co/q0w4jilY65
— 木元太郎 (@kimototaro) 2014, 12月 12
ホントにジンとさせられました(*´ェ`*)
最後のツイートを見ると、オリザさんがここまで熱く語るのは “なかなか見ない” そうで…
よけいに嬉しく感じます(^^)
ももクロの、本広監督の、この映画に懸けている思いが伝わったのかもしれませんね(⌒-⌒)
関連リンク
12/13発売『幕が上がる(文庫版)』
(ももクロ映画版カバー予定)
コメント
コメント一覧 (99)
こりゃ総力戦だな。
国立後、軽い燃え尽き症候群というか、ちょっと気持ちがゆるんだこともあったけど、
再び心に火がついてきた。
私はももクロを応援してるからこの映画・原作を知りました。
これから、私ではない誰かが、映画「幕が上がる」を知るきっかけの、一人になれたらと思います(^^)
夏菜子ソロのところ
スカートめくり = 「幕が上がる」?
なんでもYESって言ってても良くないし、そういう人は多分ただももクロに関わる人に気に入られたいだけの偽善者としか思えん。
アイドルを応援するのは面白いけど映画の面白みはまた別だから他の映画見るのと変わりなく評価するべきだと思う。
そういう感じで音楽や映画っていうエンターテイメントはまだ発展できると思うし、その恩恵は俺たちに受けている。
多分kwkmが口パク辞めさせたのも周りの受けが良くないと指摘されと思う。
そして全力っていうイメージがついて他のアイドルにはないものができたんじゃない?
それでも関わった方々を見ていると期待せずにはいられない
いかにファン以外の人たちにも見てもらえるか
ミリオンへの挑戦
本広監督がアイドル映画はヒットしたことがないことを知りつつも
挑戦したってところ。
内容はともかく、興業的には厳しい。
でも、五人にはまだまだ自分の可能性を広げていってほしい。
そのきっかけになれば、と。
制作しないのが実情です。いままでももクロちゃん達は高い壁を乗り越えてきましたが
今回の壁が過去のどの壁より高いでしょう。
まず映画を1回は見てください、見もしないで先入観だけで見ないのはおかしいです。
他のサイトでは興業収入が10億とか30億いくとか無責任なコメしていますが
日本アカデミー最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀編集賞とった
「桐島部活やめるってよ」でも興業収入は2億6千万です。(約23万人位動員)
良い作品がヒットするとはかぎらない例です。
ももクロの夢はモノノフの夢、モノノフの夢はももクロの夢です。
私は今年、国立と桃神祭の各1日チケットとれましたので最低二回はいきます。
夢みさせてくれたんだからお礼の意味もかねてですが元々映画ヲタですので
これまでも良い映画は2回見ることにしていましたから。
あと映画の評価は個人の考え方、思想、年齢、性別、時代で変わります。
最初からアイドル映画なんかと思っている人はあらさがしするでしょうし
ファンの人は顔見れただけで嬉しいでしょう、どうか自分の目で必ず1回は見てから評価してください。
原作本が売れればメディアに取り上げられることも多くなるからアプローチの一つとしてはかなり有効だと思う
たまたま近所で撮影現場に出会したけども、
まさに、「人大杉」状態!だから、本広監督が言う「全員で作品を熱く高めて行かなければ、良い作品にならない…」の件は、よくわかる。
その陣頭指揮を 執る監督と言う職務の大変さは、
忍てしるべし!
その監督のリスクを顧みず、情熱をひたすらに傾けた作品が
単なる、アイドル映画に収まる筈は無い!!
まだ、観ても無い完成前の映画に ケチを付ける輩は、
「月に代わって、お仕置きヨォ~!w」
今日、本買ってくるかな。
実際に質の低いものが多いわけだし。
アイドルがただキャピキャピしてるだけ、みたいな。
観てみないと何もわからないけど
ももクロちゃん、監督、オリザさんが
本当に一生懸命作ってくれたのが伝わるな。
本当に良い作品だったら、食わず嫌いしないで、いろんな人に観て貰いたいな。
これはいい作品だと思えたら周りに薦めることだね
オリザさんの野望のためにAmazonでw
メンバー・現場スタッフ・音楽スタッフ・振り付けスタッフ・演出スタッフ・衣装スタッフ・メイクスタッフ・
裏方スタッフ・雑用スタッフ。それに関わる各界の重鎮達
最後にファンではなく「モノノフ」となった非公認スタッフ(笑)
ももクロ軍団に「やらない」「流さない」は無い!
全力だぁー!・・・と言いつつも「ももクロちゃん」のタフさと無尽蔵の体力には脱帽(笑)
よく言えば作りこまれた、凝った作品なんだが、そのことがともすれば彼女たちがマリオネットのように演出家によって操られてるように思えて、ライブで見るあの躍動感が感じられなかった。
ただ、走れ!のMVは全く違う印象を受けた。
心の中から溢れ出る思いがそのまま素直に歌になりダンスになってるように思えた。
自然な躍動感として伝わってきた。
例えて言えば、素材を如何に加工して美味しい料理を作るかという西洋料理ではなく、
素材の持つありのままの良さを引き出そうとする日本料理のような感じかな。
原作はまだ読んでないが、聞くところによると小説の主人公と彼女たちのキャラには共通するところが多いという。
彼女たちのありのままの魅力が引き出せればいい作品になるんじゃないかと思う。
走れ!のMVを見て以来、この映画には期待しかしていない。
ファンとしてはとにかく観ます。
じっくり観るためには数回は観る必要があるでしょう。
そして、良い映画だと思ったら他人にもどんどん薦めます。
公開までは、この映画の話題を広めていくつもりです。
関わった方たちがこれだけ真剣になれるのなら、
悪いものでは絶対にないはず!
ももクロの良さが知れ渡っていった時のように。
私は、ふつーに映画を楽しみに見たいと思います。
そして本当に良かったら、周りの友人に教えたいと思います。
無理にももクロファン以外の人に見せて、
つまらなかったと言われるのはもっと嫌なので。
自分は映画好きでよく観に行くものの、普段は直前までどの劇場で見られるか判らないので前売りは買わないのですが、今回だけは前売りを買います。製作にT-JOYが加わっているのでT-JOY系の劇場で購入すればなおいいかもしれませんね。
仕上がりが楽しみです。
興収ランキングに載るのもその後のマスコミに取り上げられる量が変わるので重要です。そのためにはとにかく公開週の土日に劇場に足を運ぶのが大切です。それぞれ予定があると思いますが万障繰り合わせて2月28日または3月1日に観に行きましょう。特に3月1日は映画の日なので1,000円で観られますよ。
人それぞれだと言われればそれまでですけど・・・
プロレスのようにプロセスも楽しめるんなら前者なのかな?
あとシニア割引で60歳以上の方1100円ですしレディスデー毎週水曜日も1100円です
いろんな割引ありますから自分の観に行く映画館の割引調べて行ってください。
映画は、時間の都合で小説を全て表現することは難しく、端折ってしまうエピソードもあります。
それを考えると、小説を読んでから映画を観るというのもありです。
一方、先に小説を読むと、自分でイメージを作ってしまうため、映画の画と自分のイメージの差に戸惑うこともあります(想像に委ねられたファンタジー世界の映画は、この傾向が高いでしょう。)
今回は、主人公が発表されていることや、主な舞台が、学校という具体的でイメージに大きな差が生まれ難い場所であることから、戸惑う場面はそれほど無いのではないかと思います。
映画の日・レディースデー・メンズデーは1100円、モーニングorレイトショーは1300円ですね。
十万部単位を売る出版の世界と、全国にある書店という販売網
のことを考えてください。店頭になくても注文して。
店頭で売れる(しかも、タブ数買いじゃないので中古書店にも出回らない)という口コミが店員さんに広がり、CDショップ大賞につながったことを思い出して。
熱い人は大好き。
オリザさんや皆さんのコメント見てたらちょい感動しました
ますます楽しみになってきたなぁー
自分は前知識入れたくないたちなので
まずは前売り買って観て、
原作読んで2回目を予定してます♪
あーりんが ワークショップで
血反吐をオェオェしながらたどり着いた(笑)作品、どんなものができてるか楽しみです♪
ももクロって「アイドルなんて・・・」って斜に構えてた人たちを振り向かせてきたから
この映画もそうなればいいなぁって心から思います。
「バトル アンド ロマンス」のように内容がともなっていることを願っています。
前売り券はいつから発売されるのだろう
特典は何がつくのだろう
公開前でも映画館に何回か足を運びそう
映画の中身が面白ければOKだと思ったけど興行的にはやっぱり動員も大事なんだね。
(動員数がどうであれ大コケと言う人は必ず現れるから)成功なら素直に喜びたいし、失敗なら変な言い訳はしたくないし聞きたくない。その判断のために目標動員数を知りたいな。
ももクロも売れる努力とそれを見せる、広める努力をしたからここまで来たんだろうし。
ただ、見てから決めろはその通りですよね(笑)
ほんとの気持ちでお勧めするにも見てからじゃないとな~と言うのはよくわかります。
初期動員の爆発力も欲しいし、じわじわとロングランで広まって行って欲しくも有るし、難しいですね!
ファンクラブで試写会バンバンやって実際に見た後の戦闘員を増産してみるとか?モノノフで見て良かったと感じた人はまた映画館に行くだろうしww
5色展開だったりして!?w
目標と日本映画の現実は違うから
>>11 の真ん中くらいを読んでみて
思う。今年1年ももクロ、運営、スタッフ全ての方々に感動を貰い、現場、
Blu-ray、LV.書籍全て購入しました。
Blu-rayアワードも毎日投票してます。
しかし、ももクロの場合本当の魅力はやはり現場です。Blu-rayの売り上げに
対してCDの売り上げが比例しないと
いう側面があります。幕が上がるは
取り寄せで11月中旬には入手してます。もちろん映画も良ければ2回は
見るつもりです。ただ必要以上に見るのは、どこかのグループと同じドーピングと同じです。結果が悪ければ
アンチコメとかネガティヴキャンペーンとか出ると思いますがそれ以上でも
それ以下でもないももクロをこれからもこれまで通り応援して行きたいと
思ってます。
どういうことでしょうか。
言ってることの意味が分からないのですが…
なぜ、CDに握手券つけて売るドーピングと、映画が素晴らしければ何度も映画館に足を運ぶことを同列に語るのですか?
映画が素晴らしければ何万回観ようと個人の自由ですし、せっかくみんなで映画を盛り上げようとしているのだから、水を差すのはやめて下さい。
「必要以上に」という趣旨が言いたかったんだと思うよ。
アナと雪の女王は動員数2000万人超えてますが2回以上見にいった家族凄く多いです。
だから歴代3位の記録なんです、もちろん素晴らしい作品だからですが。
dvd出るまでは何回も見たくなるんですね。
わるいことじゃないし
なんだかんだ言ってもモノノフなら
1回は観に行くと思う
あとは作品のできしだいだけど
自分はおそらくれにちゃんと一緒で号泣する予感
売り上げとしては10億いったり100億行ったりと多ければそれは嬉しいわけです
でも日本では映画は斜陽産業で >>11に挙がっている評価の高い「桐島部活やめるってよ」でも
興業収入は2億6千万です。(約23万人位動員)
なのでここで目標額がいくらとか言っても、それで目標が達成されるわけではないし、
ハードルを上げればアンチに利用されるだけです。
目標額なんか無くても、いいと思ったら何回も見に行き、周りに紹介すればいいだけです。
映画を何回も見ることは全く否定してません
いい映画なら複数回行くのはよくあることです
>>42 で書いたのは目動員、目標金額の話をここでしてもねってことです
楽しみだけど緊張するし、見ると泣いてしまうかもしれない
あまり客観的ではいられないw
これを一般人にどうプロモーションするか、、、ハードル高いですね。
原作に興味があっても、演劇をやっていても、ももクロという理由で観ない方もいるかと。
そのような層に如何に浸透できるかでしょうか。
もちろん、本当に良い映画ならば勝手に渦のように広がるのでしょうが。
44さんはどっちなんだろ?
売上が多い方がいいのは当たり前だからおいておくとして
例えば、この映画のDVDが中高の演劇部に買われて、指導者が参考にしてくれたり
将来の俳優さんが「ももクロの映画をみたのが俳優になったきっかけです」とか言ってくれたら
これって大成功だよね
いい映画になってくれってのが一番の望み
オリザ氏て その業界ではカリスマ的な御方なのでしょう!?
そんな人が、一般大衆にむけて、ここまで へり下った御言葉を 発せられるのは
凄い事でしょうね!!
其だけ、ももクロちゃん達に
心揺り動かされたんでしょうねぇ…
やっぱり、笑顔の天下獲りへの 覇道の道筋は、
濃厚で力強いのねぇ!!
迷わず行けヨォ!「未来へッ!!ススメ!」
ごめんね!
作品自体は冷静に観るつもりなので、ももクロファンだからという理由で自分の中での評価を水増しするつもりはないですが、勿論応援はしています。世間的に良い作品だという評価を受ければ万々歳ですし、仮にそういった評価でなかったとしても、きっと彼女たちも多くのことを学び、今後の大きな糧にしてくれるだろうと思います。商業的な成功はお金にもなりますし、彼女たちの評価も上がるので嬉しいことですが、商業的な成否自体はあまり問題ではないと個人的には思っています。大事なのはそのあとですからね。
私も本は映画の後です。
なかなかヒットは難しいよね。ももクロ過去最大の壁だよ。
うちの兄はムロツヨシで、母は花子の妹役の子が準主役ってので興味もってくれそう。
映画館に連れていくにはどうするべぇ 前売りを渡すか
平田さんの心に触れ、本広監督の思いを受けて、微力ながら応援して行きます。
文庫買ったのも、学生の時以来!
LV以外で映画に行きたいと思ったのも、学生の時以来です。
色んな人に、ももクロ凄い‼︎と思ってもらえる素敵な映画になっている事に、期待しています。
11の文章を読ませて何を伝えたかったのかがわからなかったのでコメントしました。
"よい作品=興行成績が良い"でないことは承知しています。
ただ、製作陣が動員数にこだわっていることもあり、この映画の成功というものは興行成績にあるのではないでしょうか。
わたしが言いたいのは"製作者側"はどのくらいの動員を期待してるのか知りたいな~ということです。
事前に目標を知らず、結果動員◯◯人でしたってなってもそれが成功なのかどうかは素人の自分にはわかりません。アンチが~と書いていますが、そういう人はどんな成績であれ大コケとか言うと思います。明確な数値がわかっていればそういったものにも惑わされず、目標達成できればよかったねとなるし、そうでなければ残念だったとなるかもしれません。
それと、わたしは記事に対してのコメントを書いただけでここで目標動員数の話をしたいわけではありません。わたしが知りたいのは第三者の予測ではなく制作サイドが目標にしてる数値なので。
一度大きくコケるとメインどころ(監督や主演)の復活がなかなか難しくなる
ただ興行収入とは別に作品の質を関係者は間違いなく見ているし
いい作品に仕上がっていれば必ず次につながる
何よりまずは作品の中身だ
けど、映画の場合、見る前に決める(選択する)から、その選択の候補に入るのが重要なのかなぁ。
種火はもののふが付けるとしても、それを大きくするには「内容」なのか「宣伝」なのか?
なので売れるのに越したことはないけど、まず内容です
1.千と千尋の神隠し 2001年 304億円
2.ハウルの動く城 2004年 196億円
3.もののけ姫 1997年 193億円
4.踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 2003年 173.5億円
5.崖の上のポニョ 2008年 155億円
6.風立ちぬ 2013年 120.2億円
7.南極物語 1983年 110億円
8.踊る大捜査線 THE MOVIE 1998年 101億円
9.子猫物語 1986年 98億円
10。借りぐらしのアリエッティ 2010年 92.5億円
製作者側ではありませんしだれも数値は知らないでしょう。
かなこさん降臨かな?
そーぜつな間違えに、失礼ながら大笑いしてしまいました。
題材は演劇の話。演技未経験の高校生が演技とは何かということにチャレンジするんだよね(なんとなくイメージです笑)
ということはオリザさんが演技素人(まあ現実的に)のももクロに対して自ら行ったワークショップを通して演技素人(しつこいか笑)のももクロが映画の中で演じるわけだ
そしてこのドラマの中で彼女たちは演技をしながら演技未経験の女子高校生が演劇部で演技を初歩から学んでいくんだよね
そしてそして映画の中で劇中劇を演じる
つまり現実の世界でのことが映画の中でさらに二重に同じことを繰り返すというドキュメントというかノンフィクション的な面白さ
分かっていただけます???説明下手ですみません
この映画、オリザさんがももクロに行ったワークショップを特典映像にして現場制作とともに映画本編での
演技論と合わせてブルーレイで発売すればとても面白いものになると思ったよ
評価は評論家、一般人に任せる
自分は応援する
それだけ
去年の「図書館戦争」が、岡田准一・榮倉奈々主演(この2人は、事前にこの小説を映画化するとしたら主演は誰という映画ファン投票のダントツ一1位)で、100万人20億円です。
17億2千万です。ソースは「日本映画製作者連盟」というホームページの発表数です。
それでも2013年に日本で上映された邦画部門22位ですから立派なものです。
動員は私の推測ですが150万人くらいかと。気を悪くされましたらすみません。
ご訂正ありがとうございます。
言いたかったことは、岡田さんがアイドルであることは当然ですが、「図書館戦争」はv6のほかのメンバーは登場してしませんし、それでも、将来大河の主役をはる俳優であっても興行成績はそんなものなんだよってことですから。
だから、私にとっては
「図書館戦争」や、嵐の二宮さんの「硫黄島」50億円を超えるのが目標
動員数百万人、興行100億円を超えるのが製作者の夢なんだろうと。
そして、夢のその先で笑おうというのが、私の夢です。
それは、モノノフが2回や3回映画を見たところで、かなわない夢なんですけど。
リアルな世界で叶えたいなあ
友達を何人かももクロの世界に引き込んだけど、
最初にライブ映像を見せたときは、大抵、モノノフの出で立ち、応援の熱気に圧倒されて、たじろいでた。
それに比べると映画の場合は、服装も普段着だし、椅子に座って見ていればいいだけだし、
ライブのようにコールの予習の必要もないし、友達を誘いやすいんじゃないかと思う。
金額も1,800円で遠征の必要もないとすれば、映画を見て飯を食いに行くというのは、いい休日の過ごし方だと思う。
初動で売れなければ新しい本に場所を譲らないといけませんから
作者にネームバリューが無い本は簡単には売れません
(オリザさんは小説としてはこれが処女作です)
>>22さんがおっしゃるように、私も「美術室の走れ!」で、映像すごく期待してます。
最初は一人で見て、気になっている女の子が二人いるから、それぞれ誘ってみよう(見てからの反応で付き合う方を決めてもいいな)。
それでも延べ5人。映画は100万人規模って言うけど、すごい数字なんだなあ。
朝から連投失礼しました。
映画もそうだけど、多分公開直前はバラエティ番組での番宣ラッシュを期待してしまう笑
ももクリでは発売しないのかな?
藤井の時なのかな?
聖闘士星矢の時も悪夢ちゃんの時もしゅららぽんの時も、
前売り券を複数枚で購入したが、
結局観れたのは1回のみ。
今回ももちろん前売り券発売されたらかなりの複数枚を購入する予定だが、
何回観れるかはその時のスケジュール都合になるなぁ。
まるでメンバーありきで書かれたかのような内容で、一秒でも早く映像見たくてたまりません。
ちょうど春休みにも重なるし、学生さん達にもド真ん中な映画になるんじゃないですかね。
楽しみです。
そのことを踏まえると青春映画というジャンルは不利なのかもしれないけど、うまく宣伝と口コミで振り向かせるしかないね!
気になってる娘2人居て、それぞれ別に映画に行って、どっちと付き合うかそのあと決めるだと⁉︎
チッ
そんな恵まれた人間は、映画館で鉢合わせでもしてしまえー!
オレは3回は行くぞ!
しかも1人でだ!悪いのか⁉︎
ウオゥウオゥ└┌(:з ┐ )┘三└( ┌ ε:)┐ウオゥウオゥ
ツッツク ツッツク ツッツク コメント フォ~!