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 平田オリザ氏『“舞台版『幕が上がる』” の方向性が見えてきた』

『幕が上がる』原作・平田オリザさんの、昨日更新されたブログで “舞台版『幕が上がる』” の方向性が見えてきた、という事が綴られています(^^)

さらに公開日が近づく映画版に関しても、“舞台挨拶” について期待させてくれる言葉も…(^^)


平田オリザ 主催からの定期便:あけましておめでとうございます
(一部引用)
 年末に、本広さんと、舞台版『幕が上がる』の打ち合わせをしました。だいたい、方向性が見えてきました。制作サイドからも、広報についての説明を伺いました。もうすぐ情報解禁になりますので、もう少しお待ち下さい。仮チラシも出来ていました。
 制作さんの話では、これほど、小説、映画、舞台を連動させたケースは珍しいのではないかとのことです。ヒットした映画を舞台化(『おくりびと』など)とかはよくあるわけですが、最初から三つを連動させているのは珍しいようです。もともと演劇を題材にした小説という点が大きいかとは思いますが。

映画版の広報についても少し聞いてきました。前売り開始などの情報が、もうすぐ流れると思います。そして、モノノフさんたちが一番知りたい舞台挨拶についても、いずれ情報が流れると思うのですが、これは私も、まだ知りません。「全力でやる」とだけ聞いていますので、期待して、お待ち下さい。
公開館については、本広監督の話だと、いまから増えていく部分と公開後に広がっていく部分があるそうです。「口コミが一番大事です」と言っていました。

元旦UST内で配信された『幕が上がる×銀河鉄道の夜 02.28』を見て、“舞台版”をより見てみたくなった という感想もたくさんあり、舞台の公演情報の公開も待ち遠しいですね(^_^)
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映画版も、前売り券・舞台挨拶などの情報がそろそろ…という事で楽しみがたくさんです(´∀`)
公開劇場では、ポスター・チラシが掲出されていた、という声が各地で出ていますね(^^)


また、今朝には、映画情報サイト「クランクイン」で、本広監督が『幕が上がる』について語っている記事が公開されています(^^)(情報感謝!!)

去年の現場取材会での本広監督のインタビューの内容ですが、本広監督も「口コミが大事」と仰っており、公開日まで何度も記事として取り上げて頂けると、映画を多くの方に知って頂けるきっかけとなり得ますのでありがたいですね(⌒-⌒)

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