『めざましテレビ』「幕が上がる」特集放送!
本日の『めざましテレビ』で、ももクロ主演映画『幕が上がる』の特集が放送されました(^_^)
ももいろクローバーZ主演の映画ってど~YOU KNOW?ということで明日は「幕が上がる」について特集するよ♪7時30分頃放送予定だよ~(*´ω`*) #めざましテレビ pic.twitter.com/JBzxu2GKwy
— めざましテレビ (@cx_mezamashi) 2015, 2月 25
映画の紹介から、ワークショップの様子、メンバー・関係者のインタビュー、映画監督・大林宣彦氏のインタビューまで放送されており、ももクロを、映画を知らない方にも、多く知って頂けたのでは、と思います(^_^)
簡単に特集の流れをまとめてみました(⌒-⌒)
かなり詳しい特集でしたので、映画を鑑賞するまで情報は入れたくない…という方はストップの方がよいと思います…(^^)
・放送の流れ
軽部「いよいよ明後日、ももクロ主演映画の幕が上がります!この映画、いわゆるアイドル映画と思ってる方もいると思うのですが、いやいや、ずばり傑作の幕が上がるのです!」
ナレーション「高校の演劇部員たちの青春を描いた、ももいろクローバーZ主演の『幕が上がる』が明後日公開。この作品、公開前から “青春映画の傑作” との評判が高まっていて、日本映画界の巨匠も大絶賛」
ナレ「メガホンを取ったのは『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督だが、ももクロは本格的な映画はこれが初めて…」
ナレ「なのになぜ、青春映画の巨匠である大林監督に絶賛されることになったのか?その秘密の幕が上がります」
ナレ「一年に一度しかない全国大会を目指し、舞台に情熱を注ぐ富士ヶ丘高校演劇部。しかし、やる気はあるものの、何をどう演じていいかわからない弱小演劇部だった。そんな中、黒木華さん演じる謎めいた新任教師吉岡先生が赴任してくる…」
ナレ「ももクロの5人も、なかなか役にはまってるんです。百田夏菜子さんが演じるのは部長を押し付けられた、さおり役」
ナレ「玉井詩織さんは演劇部の看板女優でお姫様キャラのユッコ役」
ナレ「高城れにさんは、本人そのまま、明るく元気なムードメーカーのがるる役」
ナレ「佐々木彩夏さんはしっかりものの下級生 明美ちゃん役」
ナレ「そして有安杏果さんは演劇強豪校からやってきたスーパー転校生」
ナレ「数々のビッグステージを経験している彼女たちですが、劇映画は初めてで、演技はまだまだ経験不足…。」
ナレ「撮影に先立ち、5人全員が通わされたのが演劇のワークショップ。受講時間はトータルなんと25時間」
ナレ「立ち会ったのは『幕が上がる』の原作者で、世界的な劇作家としてしられる平田オリザさん。ここでオリザさんの緻密な指導の餌食になったのが、あーりんでした」
ナレ「一方、演出も行う部長役の百田さんは、真剣なまなざしでオリザさんを終始ガン見」
ナレ「そんな百田さんを間近で見ていた黒木華さんは…」
ナレ「アイドルが女優になりきれた最大の理由…それは物語のはじめから順に撮影する “順撮り” にあった。撮影が進むにつれ、とうぜん5人の演技はどんどん上手くなっていくが、その女優としての成長ぶりが、演劇部の成長と重なり、奇跡のようなリアルを生み出すのだ」
ナレ「1980年代に原田知世さんなどと起用し青春映画の傑作を生み出した大林監督もその点を絶賛」
ナレ「さぁ、ももクロのキラキラした青春がある意味ドキュメンタリーのように詰まった、まさに今、この時しか撮れない一本。明後日いよいよ幕が上がります」
軽部「ももクロってスーパーアイドルグループだけど、どこか普通っぽい所もありますよね。そこが上手く引き出されてるなって感想を持ったんだけど」
三宅「成長していく過程がまさにその通りですよね。大林監督のコメントは嬉しかったな~すごいね~」
軽部「… “嬉しかったな~” って」
加藤「別に三宅さんが褒められたわけじゃないですけどね(笑)」
三宅「加藤さんも見たんでしょ」
加藤「彼女達とシンクロする部分もそうですけど、新たな一面というか、こんな表情も出るんだっていう所が新たな発見でした」
軽部「見事なももクロの真剣勝負ですよね。さぁ、そんなももクロ、明日5人全員スタジオに来ます!もう 番組ジャックですからね!ご期待下さい!」
三宅「最初っから…」
(終了)
この時間帯に約9分の素晴らしい特集を放送してくれましたね(^_^)
これはももクロを知らない方、もしくはアイドル映画だろうと思っていた方を映画館に導く良い特集だったのではないでしょうか?(⌒-⌒)
そして、もちろん明日、公開前日のももクロの “めざましジャック” も見逃せませんね(^^)
三宅さんが小声で『最初っから…』という風な事を言っていたので…チェックですね(´∀`)
関連リンク
3/11発売 『青春賦』通常盤(CD Only)
コメント
コメント一覧 (26)
おはようコールも録画で見ましたが…桂アナ、朝の番組で何しとんねんw
動画は「それ、違法です」と遠藤憲一さんに言われてしまいますが、キャプ画は基本問題ないですよ。
日本映画専門チャンネル:2.28公開「幕が上がる」×日本映画専門チャンネル特別コラボID⑫幕開け篇
www.youtube.com/watch?v=ilgm4IhfY1w
そんな巨匠から認められるとは素晴らしいことだなあ
大林宣彦監督の「青春デンデケデケデケ」は他の映画監督からも絶賛されていたんだよなあ
「幕が上がる」も同じように他の映画監督からも認められればいいな
「引用」の範囲であれば、著作権法上は問題ないかと。
いちアイドル映画って印象で敬遠されてるのかな。
ネタで見せる映画じゃなくて
何回も見れる映画だって自信だろうね
大林監督が映画撮るときその人を愛することだみたいにおっしゃってたけど
幕上はももクロを愛情を持って監督やスタッフが撮ってるのがよくわかった。映画の中でリアルタイムに成長していく姿はほんとに素晴らしかった。
幕だけじゃなくハードルも上がった
たしかに 幕が上がる は何回見ても あぁ、いいなぁ とじんわり染みるタイプの映画だわ
製作もももクロも、「リスクを抱えて飛んでいる」という映画だと思います。
出来る限りのことはしたいから、初週のうちに20人ぐらいは連れて行きます。(^w^)
私の職場は、まじめで誠実な人が多いので、どういう感想をもってくれるのか楽しみです。
そのうち一人でも本心から気に入ってくれたら、その甲斐もあるかなと(´・ω・)
アイドル映画が良かった試しなんかない
公開前の高い評価に裏切られたことは数知れない
原作読んでから観た映画にガッカリしなかった事はゼロでこそないが、殆ど無いに等しい…
こんなに自分のハードルを下げて臨もうとしてるのに、やはり制作側が爆アゲしてくるwww
でも傷つくのを怖れて「ハードルを下げてあげる」なんて、ひょっとしたら ももクロに失礼なのかもしれない
原作も脚本も(購入済み)この際全て読み倒し、ガチの勝負で行くのもアリだな…
年を取ったら小さな映画館で雑用したいな
なんて思ったこともあった者ですが、
この映画は本当に素晴らしい映画だと
思います。
本当にどこまでも行ける思春期の感性が
まぶしくて、今さら「あのサトラレの監督
だったのか」と。
誇れる作品が嬉しくて前売り券を知人に
譲りまくり。
これは自分の中で負けられない戦いです。
本当にかなこ、すばらしかったなあ。
その通りだと思いましたよ。
ネタで笑って、演技の成長やドラマに感動させられて、そして舞台裏の葛藤や
苦労を思って切なくなって、それでもキラキラ輝く姿に笑いながら涙が止まらなくなる
そんな映画でした。
サイリウムの代わりにチケットをもって、是非、たくさんの人に
あの子達の新しい舞台を楽しんでほしいです。
ありがとう。
今夜はこれから原作に手を付けることにしました。
そもそも、ももクロに出会わなければアイドルに感動してしまうことなど、自分には想像もつかなかったのだから、この際「この俺様を泣かしてみろやぁ!」というスタンスで行く事にしました。
…とは言え、その戦いには目下のところ、完敗に次ぐ完敗でここまで来とるわけですがw
オリザさんの説明を聞くと「確かに」と思いますが、やる本人にしたら相当大変ですよね。
演技がうますぎて驚いた。
ももクロの女優としての看板も担って欲しい
ツッツク ツッツク ツッツク コメント フォ~!