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 fmいずみ『be A-live』ももクロインタビュー

本日、fmいずみ『be A-live』の “キラキラシネマ” のコーナーで、ももクロのインタビューが放送されました(^_^)(情報感謝!感謝!!)
インタビューでは夏菜子、しおりん、あーりんが “お芝居” について、“演劇” について語ってくれていました(^^)
簡単に放送の流れをまとめてみました(⌒-⌒)



・放送の流れ
(“キラキラシネマ” コーナー開始)
アナウンサー「今週は『幕が上がる』をご紹介したいと思います。2月末に公開され、絶賛公開中のこの作品、ももいろクローバーZの皆さんが主演で描かれている青春ドラマです。」

アナウンサー「実は、先日ももクロのメンバーが仙台にいらっしゃいまして、私インタビューしてきました!作品について色々お聞きしてきました」

(インタビュー放送開始)
夏菜子「お芝居って難しいんだろうなっていうイメージ、演じるって何なんだろうってよくわからなかったんですよ、正直。でもワークショップで、お芝居をする以前の基礎の部分を平田さんに教えて頂いたので、そこでだんだん安心していきましたね」

インタビュアー「平田オリザさんは静かな方でしたよね」
夏菜子「そうですね、でもすごく話しやすい方で、稽古中はちょっと厳しいんですけど、それ以外はフレンドリーに話してくれました」

インタビュアー「では、しおりんにお伺いします。今回はメンバーの違った一面が観れた作品かなって思ったんですけど、この人がこんな一面を持っていたとはというのはありましたか?」
しおりん「そうですね。リーダーが一人で部員達を目の前に長セリフを言うシーンがあるんですけど、けっこう普段こういう感じ…(笑)
 普段けっこうおちゃらけてるから、ライブの本番前とか私たち騒いだりする時もあるんですけど、その時はグッと集中してて、でもだからと言ってこうなりすぎないで、ちょっとスタッフさんとも談笑しつつ、いい感じにリラックスしながら、でも集中してたなって言うのは…まぁ意外中の意外でしたね」
夏菜子「(笑)…そんな意外でしたか?」
しおりん「そうですね~…あんまり集中するイメージがなかったので」
夏菜子「うっふ(笑)してますよー!」

インタビュアー「あーりん。舞台に立っている演技っていうのは歌のステージと違うと思うんですけど、どんな違いがありましたか?」
あーりん「演劇とライブの違い…。やっぱライブは私たちも歌って踊って、モノノフの皆さんもサイリウムを持って“ワ~ッ”てなってくれるのに対して、演劇は “シ~ン” としてるんですね、客席が。やっぱりライブで客席が “シ~ン” としてたらヤバイじゃないですか。でも演劇は “シ~ン” としてるのが正解で “シ~ン” としてればしてるほど私たちの演劇に入り込んでくれてるっていう事じゃないですか。そこは真逆だったので変な感じがしましたね。自分の声しか聞こえないってことが、まずないので。楽器の音だったり、メンバーの声だったり、モノノフの皆さんの声だったり、色んな音がライブ中はするのに、演劇は自分の声、役者の声しか聞こえないっていうのは変な感じでした」
インタビュアー「貴重な体験ですね」
あーりん「そうですね。これから5月から舞台が始まるので、今回の劇中劇の『銀河鉄道の夜』の経験をいかして頑張りたいと思います」

インタビュアー「この作品は自分にとってどんな作品ですか?」
夏菜子「そうですね。やっぱり私は宝物になりました。ずっと…私たちはいつも何かをこなしたら、次にこなさないといけないものが目の前に現れて、それをやったらまた次があって…ていう、一つの事を考える時間って少ないし、ずーっと時間って進んでるので、私たちも常に成長して、いつ見ても違う私たちだと思うんですけど…。この映画は、いつみんなが観ても同じ…ずっとその時の時間が永遠に流れてるので、なんか青春を感じたいなって時は、私も自分で観かえしたいなって映画にもなったので、一生の宝物です」

(インタビュー終了)

TOP画は、こぶたさんの東北舞台挨拶時のです(^^)

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