舞台『幕が上がる』千秋楽
舞台『幕が上がる』が全公演終了しました…(*´ェ`*)
夜公演 “千秋楽” は劇場、そして全国のLVで、たくさんの方が観劇…
千秋楽でも “0場” にはムロツヨシさんが登場…
そして本広監督の発案で、劇場の入り口ではサイリウムが配布され、カーテンコールで演劇部員達にすばらしい景色を見せてあげようという出演者へのサプライズ企画もあり…
演劇部員達の全てを終えての、涙ながらの挨拶…
映画からドキドキワクワクさせてくれた演劇部が…「幕が上がる」が もう終わりなんだなぁ、という寂しい気持ちになったところを、前を向けるコメントをしてくれる夏菜子……さおり?(*´ェ`*)
千秋楽を観劇された方の感想ツイートを簡単にまとめてみました(⌒-⌒)
PARCO STAGE:舞台『幕が上がる』
もう終わったので、ネタバレも気にしなくていいのかな~とは思いますが、“掲示板用” に感想を綴って頂くのも振り返りやすくいいかな~とも思うのでお好きにご利用ください(^_^)
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・ツイート
僕の描くラストシーンは劇場一杯のミルキーウェイ!!劇場入口で無理言って配ってもらいました。LV用でタワークレーンも入れてもらいました。観客の皆さん、感動のカーテンコールを!!と、上演中につぶやいてみる。
— 本広克行 (@kmotohiro) 2015, 5月 24
今日配られたサイリウムのチラシ載せておきます#舞台幕が上がる pic.twitter.com/8J1j94E1Bg
— F400@( ・ิω・ิ )マユゲ (@mya_mya_go) 2015, 5月 24
会場で配布されたサイリウムの色が、
青で、
全体的に青色になり、
銀河鉄道にぴったりな感じがした。
— teusisu (@teusisu) 2015, 5月 24
自分にライトが当たってる時は照れて笑いにしちゃうんだけど、後ろでこっそり瞳をぬらすしおりさん。
— もーぐ@スタダDDだいたい黄色推し (@mogunofu) 2015, 5月 24
舞台幕が上がるの杏果の葛藤を聞いて、、、あの涙は毎回ホンモノの涙だったんだろうって確信した。本当に良い演技でした。杏果にしか出来ない演技だったと思う。何度も引き込まれた‼︎
また、いつもと違う一面が見れて嬉しかった!
— あすノフ♡夏菜子生誕TAKAHASHI (@mcz_momoclo) 2015, 5月 24
舞台幕が上がる、千秋楽ありがとうございます!長期間の舞台公演本当によく頑張りましたお疲れ様です。良き最高な濃い経験でしたね、アイドルの凄さを舞台女優の素晴らしさを観させて頂きました。実際に舞台観れなくとも伝わりましたよ♪ #momoclo
— 2・24幕が上がる下妻はチバラキサン (@chibarakisun) 2015, 5月 24
幕があがったまま、千秋楽が終わりました。最後の挨拶でも言ってたけど、昼終演後の雑談のとき杏果が、岩手に居たことを(役柄で)うなづいていいのかずっと迷いがあった、とこぼしていて、それが残ってより届いた舞台でした。彼女の滑舌はボーカリストとしてはハンデかもしれないけど、役に生きていた
— きくちP (@kikchy) 2015, 5月 24
→そしてたぶん、アーティストとしては魅力ある特徴と思う。いい経験を積んだね、おつかれさまでした。また、木曜日、ね!たのしみにしてる。たのしみにしてて!
— きくちP (@kikchy) 2015, 5月 24
詩織はかっこいい!胸を張って主演女優だょ!声も強くなった。会場を圧倒するラストシーン。…ご挨拶がはじまったので、のちほど。
— きくちP (@kikchy) 2015, 5月 24
多数の関係者、あたしの人見知りが全開で杏果以外となかなか話せない、出逢った頃のように。
さっきのを詩織に見せてツイートしたつづき
「卒業」をいっしょにつくって、やっとわかった詩織の正解、それがぎっしり詰まった舞台。詩織は夏菜子と言うけれど、あたしのなかでは詩織が文句無し主演女優。
— きくちP (@kikchy) 2015, 5月 24
ももクロちゃん主演舞台「幕が上がる」最終日やっと観に行けました!!映画から更に奥深く味わい深く・・・映画+舞台で完成された感!!超満足感動!!涙。あと1公演、ファイトーo(*゚▽゚*)o pic.twitter.com/bPyugeZ1F1
— しほり @7/4 ワンマン追加公演 (@shihori94) 2015, 5月 24
脳@)舞台『幕が上がる』、観て来たツル★お目目から出汁吹き出たツル。
— うどん脳★5/23瀬戸内フェア (@udonnoww) 2015, 5月 24
初日からこんなにも変わるのか?というぐらいに無駄な部分は削ぎ落とされ、必要な部分は研ぎ澄まさられ、本当に5人の進化の速度に驚いている。残念ながら別件でご本人には会えないまま出てきたが最高の演技だったで有安~~~!って無理があるか?(笑)今度会ったら思いっきり褒めよう!
— 杉本達 (@TOHRUSUGIMOTO) 2015, 5月 24
幕が上がるLV、舞台では観られなかった皆の表情の細かい演技まで観られて、舞台では多少無理っぽく感じた気持ちやシーンの切り替えが理解できた。しかし、最後の挨拶のれにちゃん!全部持ってったなあ(笑)
— おっさん。-OhnO- (@o103o103) 2015, 5月 24
カーテンコールからの全演者挨拶。
舞台には付き物だけど、この言葉の届き方は全く尋常ではなく説得力がある。
— あさかさ (@asakasan_mcz) 2015, 5月 24
一生幕は下りない。ありがとう、最高でした pic.twitter.com/hAgcFptp4b
— どぷり赤MCZ (@mcz_rksam_red) 2015, 5月 24
余韻が半端ない。色々なセリフの意味が繋がって、気付いたら自然と涙が流れてた。「幕が上がる」は一生忘れない最高の作品です。幕は上がったままだ。 pic.twitter.com/xLctlC88uD
— オムラ (@o6ra_11) 2015, 5月 24
LVでも千秋楽に立ち合えてよかった!!最高に感動したっ!!0場にムロツさんが出てくれたのも嬉しいし、本広監督の愛に溢れたカメラワークも良かった!僕の中で『幕が上がる』はまだまだ終わらないぞー!
— たいちょう。@青い花と推され隊 (@taicho98) 2015, 5月 24
いや泣いた
こんなに涙 出んのか?
自分自身に問いかけちゃうぐらい
泣いた
今日で千秋楽だけど
幕は上がったままにしとく #momoclo
— お米はこーたん (@komekoutan) 2015, 5月 24
西条美紀役のがるるですと挨拶し、
自分の名前が出てこなくなったれにちゃん
会場が笑いに包まれたけど、
それだけがるるになってたのだなと、
素晴らしいと思ったw
#幕が上がる #momoclo
— teusisu (@teusisu) 2015, 5月 24
誰もが「幕が上がるの対義語に属する言葉」を言って〆るであろうと思っている中、「幕は上がったままで!」と言った夏菜子マジ夏菜子。本当にこの人は最高だな。 #幕が上がる
— ミギー (@m_c_l_o_z) 2015, 5月 24
れにちゃんの挨拶中ずっと背中をさすってた伊藤沙莉ちゃんマジ沙莉ちゃん。がる先輩と高田の絆ここにあり。 #幕が上がる
— ミギー (@m_c_l_o_z) 2015, 5月 24
演劇部のみなさんに会えないんだなぁって
さみしいなぁって
でも最後の言葉で心の中には残ってる
また会えるんだってそう思いました
— 金属snow (@kin02zoku) 2015, 5月 24
今回のLVで現場でわからなかった部分も補完出来ました
始めは舞台演劇をLVで見るのは舞台の良さを消すかもと心配でしたが、本広さんの素晴らしいカット割りでライブ感を損ねる事なく映画のような場面の美しさが加わった感じがしました。
特に最後のシーンは美しかったね!!
— もも杏のふ(TOKU) (@momomonofu) 2015, 5月 24
小説から映画、そして舞台へと紡がれてきた『幕が上がる』プロジェクト、堂々の完結。富士ヶ丘高校演劇部の皆さん、本広克行監督、平田オリザさん及び多くの関係者各位、本当にお疲れ様でした。『幕が上がる』と共に過ごしてきた日々は、私にとって最高の思い出です。さよなら、ありがとう。
— 猪羅 雫@5.4 舞台 幕が上がる (@TyoraSizuku) 2015, 5月 24
みんな今日は完全に入ってたわ。
多分表情の中には
今日で舞台が終わってしまう…
って言う気持ちも入ってたんだろうなって思った。
銀河鉄道も終点まで行ったら
カンパネルラとジョバンニは別れてしまうじゃない?
でも確かにクルミは手の中にあるから。
一緒だから。
そういう顔を皆がしてた
— たっぴ~@舞台24LVあーりん03 (@tappy_charider) 2015, 5月 24
部長「幕は上がったまま、下げずにお別れです」
また名言出ました
— 九龍鉄也郎 (@7thUltra) 2015, 5月 24
全てはここから始まった…
沢山たくさん、ありがとう
#momoclo pic.twitter.com/jwKt5qwvaR
— 堂山アイドル研究所 market(夏樹) (@72k_h) 2015, 5月 24
千秋楽LV終わりました。舞台のカット割りを楽しみにしてましたが本当に魅せたいシーンや細かな仕草も見れて良かったです(´∀`*)特にカラオケ杏果シーンは舞台以上に泣いてしまいました(TДT)本当に演者関係者の皆様お疲れ様でした( ^ω^ )そしてありがとうございましたm(_ _)m
— 江戸ノフ (@umanari_mcz) 2015, 5月 24
舞台千秋楽無事終了!!
俺が観に行った時より全然違うもの観れたしほんまに良かった!!
カーテンコールで号泣して涙止まらんかった……😭
一人一人の一言がすごい胸にささってやばかった。ほんまにももクロちゃんそして出演者の皆さんそして幕が上がるに関わった皆さん1年間お疲れ様でした!!!
— 拳也@百田堀しかっ!!! (@Pride7G) 2015, 5月 24
国立でのあの燃え尽き感を救ってくれた「笑顔の天下」という言葉。このとてつもないロス感を救ってくれた「幕は上がったまま」という言葉。ありがとうございます。
— ペペロン@舞台16・17・24 (@peperonmcz) 2015, 5月 24
ももクロちゃん、幕が上がる出演者や関係者の方々お疲れ様、ありがとう。
— 茶バロテッリ (@momobalochan) 2015, 5月 24
幕が上がるを観ると家族、彼女を幸せにするためにもっと出来ることあるなと反省する。普通に慣れてしまっていつもの普通に感謝出来てないし、感謝も行動で示せてない。幕が上がるはいろんなメッセージが詰まっててそれがグサッと突き刺さってくるんだよな。幕が上がるの関係各位本当にありがとう。
— けっけ (@momoclolife) 2015, 5月 24
富士ヶ丘高等学校演劇部の皆さんと出会えて良かった。『幕が上がる』に出会えて良かった。ありがとう、本当にありがとう。
— はるちゃんのふ。 (@momopnyyn) 2015, 5月 24
幕が上がるプロジェクトは完結した訳だけど、幕は上がったままだからね。
時が経ってもノスタルジーに浸ることのない、大好きな作品であり続けるだろうと確信している。
そして俺自身の人生の中の、この半年は忘れようにも忘れられないな。
富士ヶ丘高校演劇部、ありがとう!
— sekky@桃神祭宿は押さえた (@uni_hamachan) 2015, 5月 24
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TOP画は特設サイト “PHOTO 舞台写真” ページより
PARCO STAGE:幕が上がる 特設サイト
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コメント
コメント一覧 (174)
それこそ余計なお世話でしょ
複数回見ての面白さはスタッフも推奨する所であり
見に行けた人は幸運だったというだけのことでしょ?
変化や進化を楽しむのも舞台の醍醐味なんだよね
休んでいた部員が戻ってきたことの意味は?私にはよくわかりませんでした。
吉岡先生がいなくなって、さおりに対する不満?かとも思いましたが。
教えてください。
この映画、この舞台はモノノフ以外でもきっといい作品として観てくれるはず!
そしてももクロちゃん、青年団のみなさん、その他の役者さん、本広監督、スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした!心に残る名作をありがとう...
作:平田オリザ 演出:本広克行『 転校生 』
Zeppブルーシアター六本木にて8月上演決定!
出演者オーディションを行います。
まさか・・・出ないでしょw
ほんとにお疲れ様でした
もう高城さんは子供のように泣いちゃって
どっちがお姉さんなんだか(ToT)
有安さん 震災の演出ですごく悩んでたんですね
リーダー!!やっぱり貴方は真のリーダーです
また いつが どこかで(/_;)/~~
この成長度なんだろう。
すぐに物語に引き込まれてしまいました。
特にカラオケBOXのシーンの震災で涙が出てしまい、止まらない止まらない。
救いはがるる&高田のコンビが笑いを繰り広げていた事でした。
最後にかなこちゃんが言っていた、「幕が上がったまま」という言葉を信じて、またの再会を期待したいな。
はははっw
伊藤沙莉さんと高城さんは、
たぶんタメですw
息切れ半端なかったですねw
自分もそこの意味がいまだに・・・
教えて頂けると幸いです
そこは、何公演もやる演劇の面白さと言うことで、カラオケシーンでも
フライング気味のタ行の涙に本気の切なさを感じて、中西さん前に結界が崩壊しましたw
なんで急に昭和感全開で友の気持ち代弁してんだよー
だから息がぴったりなんだね。
ももかがブログで書いてます
ボキャブラリーが少ない分(笑)、子供のように
真っ直ぐでピュアなワードを選ぶのかもしれないね。
わたしも好きなシーンです。
セリフを喋ってない人の演技は舞台の真骨頂ですね。
杏果の最後の挨拶で脚本が救われたのではないかなぁって気がする。
あそこで涙腺崩壊した。
あの曲はよく聞いたな。
大学を出て入社し、仕事でミスってガチで凹んだときに。
ごめんなさい関係無い話をして。(^^;
学校の先生が「いろんな本を読んでおきなさい」と言うのは、「心の素養を豊にしておきなさい」ということなんだろう
やけっぱちに歌って、最高の笑顔を見せれば、ストーリーが変わるね。
私は逆にももかが葛藤していたことを吐露したせいでオリザさんの台本が台無しになったと感じましたけどね。
凄く良い喧嘩の売り方!次回舞台 「転校生」 8月22日 稽古開始7月25日
桃神祭2015・・・どうすんのよ (笑)
1年間ももクロに携わり、有難う御座いました!
観れなかった人には申し訳ないけれど、本当に良かった。
演出の枠外であろう得体の計れない熱。
いつも未知のももクロを見せてくれるももクロちゃん!感動した!有難う!
脚本に対する演者の葛藤っていうのもこの舞台のテーマに含まれているのに、何がどう台無しなんだよ。
やっぱ!この作品は三部作作らないと
気持ちわりーぞ!
映画が「起承転結の起承」
舞台は「転」
ならばどっかで、最高のパーティーパーティーで、ハッピーな一本があって
当然だろ!!
それがエンターテーメントショーでしょ!そーでしょ( ´ ▽ ` )ノ
ぶっ飛んだスピンオフに期待大ですー
真夏のライブ地獄でどう見せてくれるか楽しみでしかたないですな
本編を観て涙しましたが、家路に着いた時思わずまた涙が込み上げ出来ました。。
小説、映画、舞台共に心地よい涙を流す事が出来ました。。
メンバー、共演の方々、監督はじめ作品に携わった多くのスタッフの方々、また現場やLVで鑑賞された皆さん、またこちらの管理様、大変お疲れ様でした。。
わかってるじゃないですかw
希望が見えた瞬間。
その希望は、自分達の力じゃなかった
県大会には行けたけど、自信なんてまだ芽生えていない。
他力本願の罪に裁かれて、始まる。
拙い記憶で、師匠の教えを必死に思い出し前に進むしか無い。
でも人なんていい時じゃないとバックレるりある。
留まり続ける意味をねw
最悪でも留まる部長。
どんな作品も千人観れば千人の感想があるのが自然に思うよ。
共感されない部分が自分だけの宝だね
しかしながら、映画も素晴らしい出来だったが、舞台ははるか上を行っていたので、本当に驚いた。
あの子達は本当に宇宙の果てを目指しているんだ。
映画館で拍手したのは初めてだった。
「幕は上がったまま」のコメント、痺れました。
玉井詩織さん
あなたの役者としてのこれからが楽しみです
共感されない部分が自分だけの宝
素晴らしいです!
「幕は上がったまま」とセットで
心に残り続ける名言だと思います。
ありがとうございました。
拍手しなかったから感動してない、ってわけじやないってことはわかってるんですが、
演劇とコンサートのLVって、かなり違うんだなぁ…と思いました。
高校卒業後の「スピンオフ」期待したいですね。
ただ、さおりの淡い恋話は、つながらないのが残念。
日本ではアメリカなどのように映画館(これはライブ中継)で、拍手する習慣ってないですからね
現地の方々が万雷の拍手をしてくれるシーンを見たい人もいますし、周りに迷惑かも!と心の中で
喝采の拍手送ってたのが大半だと思いますよ
お疲れ様です。
寝る前に皆さんのコメントを読みながら
舞台を思い出して余韻に浸ってます。
ももクロを含むすべての演者と
オリザさんや本広監督他スタッフの皆さまに
感謝の気持ちでいっぱいです(。^。^。)
私事ではございますが、
24日最高の誕生日を過ごせました(^^;)))
ありがとう(^^)チーム幕が上がる♪
アグリ・ベティ???
的なテンポのいい作品なら最高だなー
青春賦のMVを見て、物語を完結させたつもりでいました。
ただ、結構「幕が上がる」から受けた物はしっかり胸に残っていて
いい物を拝見させていただいたな、と。
ふんだんに技術が盛りこまれた脚本勉強になりました。
カメラがアップで映してた。
カメラワークのおかげで、現場では見れなかった細かな表情がよかった。
そのあとの、「悲しくてやりきれない」がとてもよかった。
すっごいいい舞台でした。
演者も裏方もモノノフも、みんなお疲れ様でした。
薄く流れた音楽もそんな感じでしたね。
いやー面白かった。イイものを観た。演出家冥利に尽きるんじゃないかな。稽古から解き放たれた役者達が、脇も埋もれることなく、出過ぎることもなく、絶妙のバランスを自分達でコントロールし続ける。しかもその凄みを感じさせることもなく。
まだあの娘達って皆20歳そこそこだよなー…。
「私達はひとつですか? それとも離ればなれですか?」
彼の娘達は舞台の上ではひとつだったよ。ももクロも、ももクロじゃない娘達も。バディ感ハンパなかった。それはももクロとモノノフの関係にも似ている気がした。ももクロのライブでは、ももクロに圧倒されていた観客が、当のももクロを圧倒してしまう現象が度々起きる。ボクシングで言うところの「MIX UP」に近いのではないかと思う。極限の状況で拳を合わせる者同士が勝利への渇望や憎悪を越えて、深い敬意を抱き互いに磨き合って試合中に成長し始めてしまう。実力が伯仲していないと起こり得ないので、そうそう起きることではないらしいが。
何故私達はももクロのライブであんなにも大量の涙を流してしまうのか。あれは私達がももクロに対して抱いている敬意なのではないか。何故なら、ももクロ自身もまたモノノフに対して深い敬意を抱いていることを、私達は知っている。誰もそれをわざわざ言葉にしたりはしないが、私の全身がその事を感じ取っている。ラグビーにノーサイドがある。格闘家がグラブをあわせる。そんな敬意の発露なんじゃないか。
舞台の上の役者達は紛れもなく敬意という絆で結ばれていたように見えたからか、帰り道でそんな事を考えた。
これか!これが平田オリザかって印象になってますよねー
作品って切り取る的な発想から
気がつく前後の余韻もあっていいって
実感させられたよねw
正に「ゼロ」
俺らの何倍も流してくれてるから、
これ以上は、言うまでも無いけどw
俺らの涙は、彼女らの感謝と愛の涙なんじゃなかろうか?
いっつも笑ってるんだよなーあやつら
でも、震災をテーマに伝えられないことがあると決断して
書いていることがよくわかる脚本だった。
だから、中西さんの台詞には自分が当事者であり当事者でない
遠慮や苦しみが滲んでて。
それがももかの性格と合わさって非常に考えさせられた。
みんな岩手に行って、
正解ではなくていろいろ考えさせられる部分を持って
帰ってきたんだろうね。
その正解が見えず、進むところが舞台のテーマでもあり
現実と舞台がリンクして見えた。
最初の回は本広ツィートによるといまいち回
次は同じく本広ツィートによると力が抜けててよかった回
見てる自分も初めてと2回目で違ったけど
受けた印象もこれまた大きく違って
千秋楽のLV確保してたのに
数日前に仕事でトラブル発生
努力むなしく、見られなかった
ここでいろんな感想を読んで
行けなかったことが残念すぎ
できれば円盤になってほしいです!
私はコンサートのLVでも、演劇のLVでも、普通の映画でも拍手しないよ
LVで拍手するのは、テレビ見てて拍手するのと同じ感覚
古い記憶だけど、私が子供の頃は普通の映画でも終わりにはみんなが拍手していたような・・・
学校の映画教室(体育館などでやる映画の上映会)では、もちろんみんな拍手していた
ユッコの表情が、頭から離れない
綺麗だの、可愛いだの、そんなんじゃなくて、すごく良い顔してた……
現場では、角度や距離で見えなかったので、LVで見られてホントに良かった
ゴールと思われてた国立は通過点に過ぎなかった事をいまさらながら痛感する、圧倒的だった
「幕は上がったまま」は「笑顔の天下」を塗り替える言葉かもしれない、と思った
どういう理屈で台無しなのか意味がわからん??
でも、千秋楽LV参戦後は素直に拍手が出来たし、モヤモヤ感が一切無いです。
ねぶたノフさん
ハピバ!
昨日の昼公演の事が書いてあります。
良かったら、是非是非。
ありがとうございます(^^;)))
富士が丘高校演劇部の、お姫様
銀河鉄道の夜の、ジョバンニ少年
カーテンコールでの、ももクロの若大将
三つのそれぞれの存在感が立っていて、その振り幅が凄かった
凄い女優さんだ
今回限りと言わず
この作品は高校演劇のように
後輩達(女優を目指している人達)に
引き継いで公演してもらえたらなあ
と思います。
千秋楽で初代さおりから二代目さおりに
花束を渡す光景を見てみたい。
もしかしたら、どこかの高校が原作を基に
脚本作っていたりして
亡くなったカンパネルラもいないけれど
きっとどこかにいる
部活を休んだ後輩たちは帰ってきた
今日まだ来てない中西さんもきっと帰ってくる
カンパネルラが再びクルミを鳴らして現れたのは
中西さんが帰ってきたから
全てが繋がったあのラストシーン
忘れません
さおりの苛立ちも、震災の事も、スタンディングオベーションも、いろいろ過剰に感じた1回目。
昨日は全てがしっくりとしました。演技や演出の何がどう変わったかははっきり言えなくて残念ですが、LVだからこそ表情がはっきり分かったのは本当に良かったなと思います。
サッカーでいうオフザボール?他の人が台詞言ってる時も、集中力を切らさずしっかり表情で演技出来ていたのが確認できた。
しおりんはまた芝居の仕事して欲しい。それもももクロの舞台ではないところでどれだけ出来るかみてみたい。
琴線に触れるシーンは千差万別なんだなあと読みながら、改めて涙腺を刺激されてます。
私は、ゆったりしたピアノソロで流れた「あの空に向かって」を聞いた時に、
えっ、ここで?って感じですが、不覚にも涙してしまいました。
若者たちが成長していく姿って、それだけで嬉しくて涙が出るものなのかな?
と一晩明けて思い返しています。
アメリカの映画館で映画を観たことあるけど、別に拍手とかしてなかったけどな
映画祭で観客が拍手してるのは、会場に来ている監督や役者に対して拍手してるんじゃないの
制服のカーディガンはちょっと大きめを着るのが可愛いって思ってるので私も高校の頃はお尻隠れるくらいの大きめのものを着てました
今の高校生はどうか分かりませんが、あれくらいのサイズならそういった設定はないかと思います
女川さいがいFM @onagawaFM
東京上陸中の女川丼、特撰女川丼ですが、女川は普通にご飯の量が多いのでいきなり大盛を食べるのは素人にはお勧めできません。ももクロの小さな巨人(緑)はそのご飯の量に涙した実話もございます。(被災地にきてご飯残すなんてと涙してくれたその優しさに逆に申し訳ない。)
2014年3月9日
杏果のこういう感性って好きだな。
映画
劇場挨拶
青春賦
舞台演劇
ロケ地巡り
今年の春は忘れないな
理不尽な理由で未来は閉ざされる。
大事な人がいなくなる。
思い出の場所や物が失われる(再建しても、かつての自分の残り香はない)
先の見えない経済的な問題。
他にも色々ありますけど
こういう事が「頑張る理由(目的)」や
「生きる意味」を奪っていったと思います。
命は大事ですけど
目的がなくて生きてるだけなのは
虚しいし辛いんです。
有安さんの台詞は、
そういう暗くとも
正直な気持ちに寄り添おうとしてくれた
優しさを自分は感じました。
LV参戦の為、映画館で観ているのもあり、最早、映画?ってなぐらいの素晴らしい集中力での生芝居、マジリスペクト!
お前らサイコー!
ついていくぜどこまでも!
「私たちは舞台の上でならどこまででも行ける」
『わたしたち』ってだれのこと?
『舞台の上』ってどこ?
そんなとりとめもないようなことを考えたりする。
劇中のさおりから伝えられる言葉
「あなた達、台詞回しの意味分かってんの?」
この『あなた達』に含まれるのは、本当に劇中の部員だけなのかな?
とか。
生き死にや巡り合わせを含めた運命の妙みたいなものが表現されているような気がしてならない、
とはさすがに勘ぐり過ぎか・・・。
1.最大で、初回と千秋楽を含めた監督3選位のボリューム
2.特典映像が可能なら、オリザさんや本広監督の、それも開演前後両方のインタビューを観てみたい
あー、いろいろ贅沢過ぎる考えってのは承知しているのだけども・・・
人の欲望ってのが際限ないって部分で理解して頂ければ・・・><
今回の舞台の素晴らしいかという一番象徴的な事が
「西条美紀役のがるるです」って言葉が出た事でしょうね。
役者がいかに『その時出せる力を出し切った』か、というのが最も見て取れるシーンだと思います。
今だからこそできる今しかできない舞台でしたね
舞台が終わり寂しい気持ちで一杯ですが
富士ヶ丘高校演劇部の皆さんの今後が新たな楽しみにもなりました
踊る大捜査線が色々やっただけに心配。時間を置いて全く別の作品に活かせたら(^^)
そんな事はないと思う。
見る価値のある感情のブレやストレートさが、そこにあって、作品のオチとして、もう一本はなくちゃ駄目だろ。
じゃないと今は宙ぶらりんだぞw
そこに迎えるかが、本広の真骨頂!
スラムダンクがそうであるように
ソウルの継承になるシーンで終われば
未来に繋がる。
そんな想いは、あるんだけども?
あの時の感動は映像化されたものでは陳腐化してしまうと思う
先日のボディスラであつのりんもふれていたけど「見立ての演出」ですね。
意図的に全てを語りきらない、説明しきらないとゆう。
そのテーマでその世界が在るから
そこにもうひとつの宇宙がしっかりとできているのだから
夏菜子のこと笑えないぞ・・・
でも、今回は東京でしかやってなくて、関東の人もなかなかチケット取れなかったものだから、やっぱりみんなに観てほしいな。
そしてモノノフ以外にも観てほしい。
夏菜子の表情での演技
しおりんの吸い込まれる様な圧倒的な存在感
あーりんの自然な演技
杏果のカラオケボックスでの感情表現
れにちゃんのカーテンコールでの涙
見終わった後は何とも言えない高揚感と感動で放心状態でした。
ほんとこの舞台に関わった全てのキャストが大好きです!
またいつかどこかで見てみたい。
夏菜子最高♪
夏菜子の名言でましたね!
あなたの思いは結構だか、俺は153さんに賛同だね
ちゅうぶらりんなんかじゃ全然ないよw
今年は幕が上がるの年ですね
私見ですが
ジョバン二とカンパネルラの
切ない友情と哀しみを
我々が知る最大の悲しみで
見る者に死というものを考えさせたかったのかな と
杏果の最後の挨拶での葛藤で感じました
スラムダンク世代の自分は全面的に支持します
いつか本物になる事を!
本当だった!本物だった!
でも
まだまだ本物になる努力続けるんだろな
ホント心から尊敬出来るわ
と呟く還暦のジジイであった!
しおりんがって言っている同一人物がいるが、正直言って夏菜子の演技には脱帽しました。
圧倒的にオーラと華がありオリザさんがべた褒めしていたのも充分なほど感心です。
もちょ評価されていいと思います。これはドラマで主演女優できる逸材なほど成長しました
舞台のテーマである生死観について
難しい解釈を求められる中
見事に応え観客に感動を与え
舞台を引き締めていた
そのシーンでのしおりんの
受けの演技には正直驚かされた
中西さんの告白に徐々に表情が曇り
涙を浮かべ涙がこぼれるてゆく
自然な演技と余りの美しさに息を飲んだ
凄さに唖然とした
ところがもっと驚いたのは
暗転後の次のシーンで
直前のシーンを何事もなかったかの様に
場面転換に馴染んで演技を続ける
この子が首クビ寸前の子だったとは
彼女を芸能界に残すことができたのは
事務所最大の功績になるかも
ツッツク ツッツク ツッツク コメント フォ~!