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『山里亮太の不毛な議論』

 “山ちゃん” こと、南海キャンディーズの山里亮太さんが、5/6に放送された自身のラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』の中で、舞台『幕が上がる』を観劇されたことを語られており、さらに本広監督から聞いたというこんな話も語ってくれていました…

これから観に行く人には一個、具体的には言えないんだけど、ストーリーとは関係のない所でね、俺が本広監督からこの話を聞いて “うわ~” ってなった話が一個あって。
もし舞台に行かれる方はですね、セットの中に一個だけですね…これはストーリーとは関係ないです。
本広監督がももクロへの愛、そしてこのラジオ『不毛な議論』を聴いてももクロファンになった方にはたまらないポイントが一個ございまして。
ある一つのセットの一つの場所が、ずっとそこにあるってのがあるんですね。
で、そこにあるアイテムがそこにあるんですけども、その色がある色なんです。

っていうメッセージを…これはストーリーとは関係ないですけども、それは本広監督がこのラジオの文字起こしをしたクイックジャパンを見て、これが必要だって作ってくれた“あるのも”が、ずっと置いてあるってのがあるので、よかったら観に行く方は…ストーリーの邪魔しない程度に心のどこかにとめといて頂ければな~なんて思いますけども。
で、それを見て、ももクロ達の頑張りも見れてスゲーな~と。
(関連記事:南キャン・山ちゃん『舞台後、夏菜子ちゃんが黒木華さんにギュッと抱きつきながら泣いていた』5/6「不毛な議論」舞台「幕が上がる」観劇話)

そして最新の『JUNK 山里亮太の不毛な議論』podcastの中では、舞台が終了したという事で、それが何だったのかの説明をしてくれていました(⌒-⌒)
番組ホームページよりpodcastをどうぞ…
すぐ聞けない方は、その話の部分を文字起こししましたのでそちらをどうぞ(^_^)

(podcast直リン:podcast.tbsradio.jp/fumou/files/20150528.mp3)
TBSラジオ:JUNK 山里亮太の不毛な議論
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・放送の流れ(山ちゃん一人での語り)
(お便り紹介)
山ちゃん、こんばんわ。
「不毛な議論」がきっかけで大好きになった ももいろクローバーZの、主演舞台『幕が上がる』が5/24に千秋楽を迎えましたね。
5/6の放送で、山ちゃんが本広監督から聞いたというセットのある部分に仕込まれた、“モノノフで不毛な議論を聞いている人にはわかるある物が置かれている” という話があり、舞台観劇の時、千秋楽のLVの時に探したのですが、恥ずかしながら見つけられませんでした。
山ちゃん、千秋楽も終わりましたので、どうか “本広監督が仕込んだ物” を教えて下さい。
そう、ここで言ったんだよね。
本広監督が今回、ももクロちゃんと『幕が上がる』という舞台をやってましたけども、その中で私が本広監督に『山ちゃんの意志を受け継いで、ある仕掛けをしてあるんだよ』っていう話をしてくれて、“それは何かって皆さん見つけて下さい” なんて私えらそうに言ってたんですけど。

もう千秋楽も終わったからネタバレでもないのかな。
あの~、その舞台は立方体の四角い箱をイスとして使うわけ。
で、その箱をシーン、シーンで捌けたりとか、重ねたりして演出をするんだけど、実は…その舞台上で、学校のシーンもあれば、架空のシーンがあったり、カラオケボックスに行っているシーンなど色々あって。
シーンが変わったり、話が進んでいって皆が座っているイスをどけたりとかする事があるんだけど…
ある、一つの箱だけは、最初から最後までず~っと動かないで置いてあるの。
で、その箱は他の箱と違って、その箱だけ色が “青” なの。

つまり、ももいろクローバーの早見あかりちゃんのイメージカラーである “青” が、ももいろクローバーZが激しく動いている中でも、その中に そっと…ずっと…いてくれてる、っていう演出があったんですね。

『そうなんだ~!!』って他のメンバーも驚いてた、それを本広さんが言ったとき。
っていう事だったんでございます、実は。
早見あかりちゃんの色の箱が、ず~っと動かずに一カ所に置いてあったというやつでございました。
良い話でございます…。

(終了)


関連記事:南キャン・山ちゃん『舞台後、夏菜子ちゃんが黒木華さんにギュッと抱きつきながら泣いていた』5/6「不毛な議論」舞台「幕が上がる」観劇話
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TOP画は特設サイト “PHOTO 舞台写真” ページより
PARCO STAGE:
幕が上がる 特設サイト

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8/5発売『幕が上がる “豪華版” (Blu-ray)
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