斎藤工『無視しちゃいけない日本映画』
WOWOWで放送される映画や特集を紹介する無料番組『映画工房』で、映画好きの俳優・斎藤工さんと板谷由夏さんが、2/11(木・祝)に放送される特集 “ももいろクローバーZ主演「幕が上がる」スペシャル” について紹介する中で、斎藤工さんが『幕が上がる』についてコメントしてくれていました(^^)
放送の流れを簡単にまとめてみました♪
WOWOW:映画工房
WOWOW:ももいろクローバーZ主演「幕が上がる」スペシャル
・放送の流れ
(特集担当スタッフからのメッセージ)
板谷「劇作家・平田オリザの『幕が上がる』を、ももいろクローバーZ主演で映画化した青春ドラマです」
板谷「ほど演技初心者のももクロと『弱小演劇部が全国をめざす!』という展開が完全にシンクロしています」
板谷「クランクイン前からクランクアップまでの裏側に迫ったドキュメンタリー映画と一緒にご覧になって『幕が上がる』の世界をご堪能ください」
斎藤「ドキュメンタリー、めっちゃ良いです」
斎藤「平田さんが、もう徹底的にお芝居の基礎みたいなものを教えてるんですけど…もうね、ズシズシくる(笑)」
板谷「え~!?(笑)」
斎藤「ズシズシ、シビれる。長年やっているから、とかないじゃないですか?何かを忘れてきてしまっていたりとか、そういうのが本編にもつまってるので、きちゃうんですよね」
斎藤「本広さん、やっぱ上手いんですよね。これはね、無視しちゃいけない日本映画です」
板谷「見てみよ~」
板谷「ももいろクローバーZの『幕が上がる』スペシャル、是非チェックしてみてください」
(終了)
動画も公開されております。
WOWOW動画:斎藤工×板谷由夏 映画工房 #214 「薄氷の殺人」ほか
かなりの映画好きで知られる斎藤さんが、『幕が上がる』の映画とドキュメンタリーを見てくれており、“無視しちゃいけない日本映画” というコメントまで…(*´ェ`*)
この斎藤さんの紹介で興味を持ってくれ、見てくれる方もいるかと思います。
見ていただければ…大好きな作品に加えてくれる映画ファンも出てくるでしょう♪(^^)
WOWOWでは、2/11(木・祝)の特集 “ももいろクローバーZ主演「幕が上がる」スペシャル” の他にも、3月には “ももクロ関連作品 一挙放送” もありますので、こちらもチェックを♪
関連記事:WOWOW『ももクロ関連作品 一挙放送』決定!「幕が上がる」、「その前に」、「劇場スジナシ・夏菜子」、「黒フェス」、「氣志團万博」を一挙に!!
関連リンク
『Momoiro Clover Film Z 映画「幕が上がる」 ももクロ オフィシャル・フォトブック』
コメント
コメント一覧 (39)
ほぼ演技初心者のももクロと弱小演劇部が完全にリンク〜
って、知らない人からすると、演技が弱小演劇部並み、みたいに思われちゃうような。
でも斎藤工さんが褒めてくれているから、大丈夫かな!
やっぱ、上手い下手とかでなく、伝わる作品なんですよね
改めて、たくさんの人に観てもらいたいと思った
作品自体を褒めてくれてるのがいいなぁ。
彼は多分、「ももクロ褒めてくれた人」って目でみられるのとかは好きじゃなさそうだし、ももクロを褒めたコメントをしてるわけじゃなく、単純に作品として見てくれたのだろう。
しかし、彼の事を苦手な私の中で、
彼の株がちょっと上がるのは許して欲しいw
「ドキュメンタリー、めっちゃ良いです」って言ってるので
本編だけじゃなく「その前に」も見たんだな
ちゃんと評価してくれてるし
うれしいね
って言って話してくれてますね。
判る人はちゃんと評価してくれるね。
いや、弱小演劇部「が全国をめざす」、だから。
ももクロの演技も最初そうでもなかったのがだんだんうまくなっていくわけで、合ってるでしょう
惚れてまうやろーーーー!!!!!
板谷由夏さんも乗り気味ですしね。
ホームページの”はみだし”必見です。
「無視しちゃいけない "いい" 日本映画」
って言ってくださってますね!
ボクは、最初に映画を見たとき、
いい映画なんだけど、こんなに地味でいいの!?
と思ったものでしたが、
見る人はちゃんと見てくれているんだなぁ、
と嬉しく思いました。
フジテレビの土曜9時で放送されるかも
もう取れない事が決まってるの。
ただ、日本アカデミー賞の
オールナイトニッポン話題賞なら
取れるチャンスが残されています。
今日の23時59分までWebにて投票受付中です
すっかり立派になられて😢
負っけーは知らへん〜、勝つんが当たりまっえ〜♪
夏菜子モノローグ部分をもっと減らす
ともっと評価されてた
なんでもオッケーの人は擁護するかもしれんけど、
アイドル映画、と馬鹿しない評論家でさえ、言葉で説明しすぎ、惜しい
って人が多かった
キネマ旬報決算号発売になりました
「幕が上がる」
評論家選出部門で48位
読者選出部門で13位ですね
読者選出部門は健闘と言えるのではないでしょうか
アイドルグループが全員出演で一本目の本格的映画でキネ旬で48位は立派だよ
しかし上位の作品との得点差が・・・
評論家さんたち比較的年齢層が高めだから見てくれなかったのかなあ。
本広監督からそう聞いて夏菜子が言った事だけど
まだ幕は上がったまま
それに対して無視しちゃいけないって言葉はこの映画はまだ続いてるって事を表してくれた言葉だと思う
そして何かをわすれない為に改めて何度も観てほしいね
そもそも観てもらえてないパターンがあるんだとしたらモヤモヤする
見てもらえなかったのもあるだろうし、そもそも本広監督が嫌いな評論家はいっぱいいるだろうし。
人間だから先入観や好き嫌いがあるのは当然ですけれど。
「スウィングガールズ」矢口監督や「リンダリンダリンダ」山下監督のように
「テレビディレクター」でない新進気鋭の「映画」監督の作品であればこんなことにはならないでしょうね
絶対に「本広なんぞ認めたくない」って「評論家」が多く存在していて
そもそも観ていなかったり観ていても点はつけないぞっていうことなんでしょうね
はみだし映画工房で斎藤工さんが「その前に」の
夏菜子と杏果の例のシーンを熱く語ってる
観ている人はちゃんと観ているんだと思えばいいんだろう
「すごい価値のあるプロジェクトだと思いました」って。
ツッツク ツッツク ツッツク コメント フォ~!