マーティ・フリードマン
エンタメ情報サイト「エンタメNEXT」のマーティ・フリードマンさんのコラムで、ももクロの3rdアルバム『AMARANTHUS』、4thアルバム『白金の夜明け』の感想が綴られていましたが、新しいコラムが公開され “最終的な感想” が綴られています!
今回も嬉しいお言葉がたくさん…お時間ある時にチェックしてみてください(^^)
エンタメNext:ももクロSP! 3rd『AMARANTHUS』と4th『白金の夜明け』で、ももクロは現代のビートルズになった。
“ここから日本のJ-POPの歴史が変わる” と嬉しい評価ですね(^_^)
これからのももクロの動きも、それに対するマーティさんの感想も楽しみです♪
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コメント
コメント一覧 (82)
ももクロならできる気がする♪♪
Pやミュージシャンといった業界人にどれだけ響いているかは、まだ時間を置かないと見えてこない。
また、この二枚を原体験にもつ世代が台頭してくるまで、これもまだまだ未来の話になる。
アルバムの最終的な評価は、早くても10年後ってところだなぁw
サイコーです!!
J-POPで言えば宇多田ヒカルのデビューアルバムの方が衝撃的だった
でもアルバムの革新性や芸術性、ミュージックシーンへの影響をビートルズのサージェントペパーズと比較したら、ピーターバラカンに鼻で笑われるよ。
テーマに沿って楽曲を用意し、よくこんなに振り幅があるアルバムたちを仕上げたなと感心しきりです。すごいバランス感覚ですね。本当にすごいもの作り上げたなと思います。
なんとかリミックスとかでお茶を濁してないし、きちんと向き合って作り上げてきてると感じました。
このチームは、アルバムでもチャレンジし続けている。「よいものを作っていただいて本当にありがとうございます!」ぼくはこんな気持ちです!
わざわざコメントに書く必要はない。
J-popでは小沢健二の「LIFE」以来の衝撃だった。
それでもアイドルのアルバムとしては異常な完成度だと思う
これ程の作品なのだからこれからももクロが、アイドルが嫌いな人、色眼鏡で見てる人、アンチ等にも聴いてもらえるような存在になっていければ
少なくとも、女の子とのドライブ中に流して恥ずかしくないアイドルのアルバムは初めてだ
おっ!僕も似た感覚で、この凄い2枚のアルバムを聴いたあと、
フリッパーズギターの「CAMERA TALK」を聴いていました。
ピーター・バラカン氏や宇多田ヒカル世代の方が何と思うか解りませんが、
やっぱり一つの時代を区切るアルバムじゃないかなって思います。
ただビートルズと異なるのは圧倒的知名度の差
ももクロがどういうグループでこれまでどんな楽曲を提供してきたのかを知っているという前提での評価だと
って思ってくれて買って聴いてくれればありがたいと思うなぁー。
「しょせんアイドルでしょ」って思いこんで見てもくれない。
でも、見ていただいたプロの方は好評価。
「なんでもあり」というアイドルの特権を、実際の活動に反映させてきたのがチームももクロで、バラエティ番組のみならずライブという巨大な作品も創ってきました。
そんなチームももクロだからこそ、これだけの振り幅を持ちつつ世界観が統一されたアルバムが可能だったのでしょう。
ゴリラパンチと仏桑花とバイバイでさようならが同居し、白金の夜明けとカントリーローズともっ黒ニナル果てが同居していて、違和感がないんですから、マーティ・フリードマンも頭を抱えちゃいますよ。
バカと真面目が同居し、カワイイとカッコイイが同居するももクロのキャラクターは恐ろしい(笑)
ビートルズが成し遂げたことと
ももクロが成し遂げようとしていることは全く違う
ももクロのほうが優れている
と、多くの人が認めるような
そんな未来が訪れることを願う
その方に褒められたらそれだけで良いとおもいますが。
まあマーティの評価はあくまでこのアルバムに対してのものだと思うけど。
次も期待してます
というか・・。まあ、売れるんでしょうけど・・。(笑)
まさに、何でもできるのがアイドルってのを体現してるように思う。
こういうのって今まで他にあったんだろうか。
それでいて全体の世界観ができているんだから、本当にスゴイものを出してきたなと改めて感じてる。
色んなジャンルの音楽が一枚にまとまってるから、色んな音楽を楽しめる
でもだからこそ、好みが分かれるって事もあると思うんだよね
実際自分も「もっ黒」みたいなラップ色が強い曲(前だと堂々)は、申し訳ないけどかなり苦手だから聞かないもん
だから褒められ過ぎると何とも言えない気分になるっていうのも分かるよ
マーティは作曲者や編曲者、宮本さんも含めた「チームももクロ」の事を言ってると思うよ
ライブで見た後で、聴くとさらにアルバムの完成度の高さを感じる。
ほんともったいないから夏のフェスではガンガン新曲をやってほしいね
だからこそガンガン新曲お願いしますよ~
メタルなど特定の世界でも同じ評価の仕方をしている
それとは別に、世間的なヒット・知名度・親しみやすさというのは別の一般評価としてある
ここのコメントではそれをごっちゃにしてる人が多数いるな
ももクロはホントに楽曲に恵まれたグループだと思うと同時に、知名度が低めなのが歯がゆい。
わけわからずやらされている段階を終えて、
チームももクロのきわめて先鋭的な音楽活動に
より主体的かつ積極的にかかわるようになってきてること。
この先、彼女たちがリードをして、どんなクリエイティブな作品をつくるのか
その期待感も大きいものがあります。
5th出た時も、みんな???
だったけどやっと時代に追いついたからね。
日本型アイドルの「操り人形」感は、おそらくほぼすべてのアイドルファンが歯痒く思ってる。
アーティストがアイドルに寄せるのではなく、アイドルがアーティストとしても成熟していく。
それが前代未聞かどうかは知らないけど、個人的にはももクロにこそ進んで欲しい道ではある。
特にアイドルのアルバムはシングルをいれて、あとは捨て曲といったものが多い。
そういう意味でとてもいい2枚だと思う。
マーティが言っている「サ-ジェントペッパ-、、」は、あくまでも例えればの話じゃないかな
出来れば来年くらいには聴きたい
2ndから3rd・4thまで3年はさすがにかかりすぎたよ
大いに進化を感じつつも全てを満足させる事って
並大抵な事ではないですよね
今回のアルバム2枚同時発売は個人的にそれらを全て成し遂げたと思います
はたしてアルバムに同居できるか わくわくする
なんでもできるアイドルが最強なんだを証明したアルバムじゃないかな。
作詞・作曲者やディレクターの力も大きいけど、ももクロじゃないとこのアルバムはできない。他のアイドルが同じことできるかといわれると出来ない。だからももクロを過剰に褒めようがかまわん。
今回はドームツアーもしっかり練られれる感じがして一見さんや新規の人にも優しくて良かった
今考えても5Dツアーの意図が理解出来ない・・・
プロモーションはわからんけどライブの意図は、色に縛られず顔を隠して表現するためと言ってるから意味不明じゃない。理解できないのはあなたの理解力のせい。
いまでも気ぬくと泣いちゃうときあるw
マーティンさん すごい言いようだが。 ほめ言葉でいいんだよね
でもこれ まずはキングなんかの企画側に対してかな
ももクロは自分たちの冠がついたこの作品に ふさわしい力を身につけろってことかしら
でもエルビスもビートルズもマイケル・ジャクソンも最初はアイドルってところからスタートしたはず
ももクロも?
元記事も読まずに見当違いのコメントすんのやめなよ。
マーティが言ってるのは、この2枚のアルバムはまるでビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のようだ。かつてビートルズが自分たちのイメージを刷新し新しい音楽を切り開いていくことでアイドルからアーティストに変貌していったように、ももクロも今それと同じことをやっている。と言っているんだよ。
この考え方は今後も続けていくでしょう。レコーディングアーティストでありながら生歌で魅了するライブパフォーマー、ももいろクローバーZとして。
素晴らしいアルバムだと思う。
そして、名盤は遅れて評価されることも多い。
モノノフ以外のミュージシャン、評論家あたりはどう評価してるかな?
ミュージックマガジンではかなり高評価だったけど、音楽評論家筋やミュージシャンたちは果たしてこのアルバムをどう評するのかってのは気になるね
BOOWY、サザン、チャゲアス、B'z、ミスチル、ラルク、GLAY、浜崎あゆみ、宇多田ヒカルも。
宇多田ヒカルの『First love』も出た時の衝撃、もちろん直ぐに買って聴きまくりました。
どのアーティストのアルバムも大変素晴らしいアルバムがありますが、でもどのアルバムもいわゆる捨て曲みたいなのが、自分的には何曲かありました。
しかしそれは一人または一組のアーティストが12〜14曲の曲を創っていたら、仕方のない事だと思っていましたし、捨て曲無しなんて、ベストアルバムしか無理だと、思っていました。
でも、アマと白金は捨て曲みたいなのが、一切無い。ベストアルバムでなく、しかも2枚同時でそれを成し遂げているのは、記憶にないです。
それを可能にしてるのは、いろいろなジャンルのアーティストが提供してくれているから、可能なのかなと思いますが、それを成し遂げる事が出来ているのは、ももクロがジャンルに拘らず、いろいろな事に挑戦して来たから出来たことなのかも知れません。
あと、発売が決まってからリリースされるまで、期待と不安が入り混じりながら、徐々に曲名、作詞.作曲陣、参加アーティスト、曲の内容を公開しつつ、どんどん期待値を上げながら、いざ発売されても
全く期待を裏切らず、期待以上の物を見せつけてくれたのも、自分には初めての経験でした。
ただ、これからが大変ですね。アルバムの完成度が高過ぎて、曲それぞれが別々でライブで披露された時にどうなるか?
まあ、昨日の追加ライブ見る限り、心配ないかもしれませんね(^_^)。
全部まとめてライブツアーをしたらトンデモナイ事になりそう、やってくれないかなぁ〜。
自分は、Zの誓いとムーンプライドをアルバムに合った違う曲にして欲しかった、とても違和感を感じてしまうので。
例えば、AKB のファンの人から、今度出たAKB のアルバム、とってもいいから聴いて見てと言われてもまず聴かないと思う。
ファンでない人に曲を聴いてもらうことは大変なことだとつくづく思う。
デモンストレーションのももかの『自惚れるなよ、ユニバース!』は録り直した方が良かったと思う(^_^)。若干言えてない。
ファンだから、勝手に期待値をあげてるので、厳しい目で見てしまうと思います。
実際、5Dの時は賛否両論でした(^_^)
Z誓、ムンプラが違和感とか言ってる人はアニメのタイアップ曲なのが気に入らないだけなんじゃないかと思う
基本邦楽はフォーク、ロック、R&B・・・ジャンルの後追いなのでどんなに優れた楽曲、アーティストでも本場には・・・てのが現実。そこがアーティストの限界でもあるわけで。
日本発祥の音楽はあるのだろうか、とも考えたり、そこでマーティの言葉に合点がいく。
アイドルだからこんな凄いものが出来たわけで、世界には見当たらない日本的アイドルとして誇りを持つべき。
今まで世界にテクノ、サルサ、パンクなど既存ジャンルでの活躍で実績を残した日本人とは違ったアプローチができるのがももクロ。大袈裟ではなく世界に誇れる2枚のアルバム、こんなアルバム作れますか世界のみなさん。日本人にも正当に評価されてないのにって突っ込まれそうだけど。
最近キッスのジーン・シモンズの過激な発言を読むとももクロを受け入れたのは奇跡、おそらく異文化としてのももクロを認めてる、そこに可能性をみる。ロック、フォークなどと肩を並べるJアイドルというジャンル。
同意です
ムンプラとゼッチカの違和感が拭えない
それだけでも 凄いことやってんなぁ・・・と思います
個人的には 以前 ラルクが「ark」・「ray」を発売した時の感覚があって・・・
久しぶりに聴いてみたりする(笑)
>ファンだから、勝手に期待値をあげてるので、厳しい目で見てしまうと思います。
>実際、5Dの時は賛否両論でした(^_^)
ファンだから、厳しい目で見て「褒めすぎだと思う」とコメントしたら、
「わざわざコメントに書く必要はない」
と返されちゃうんだよな。
わざわざ書いたっていいじゃん!
71です(他のコメントは違います)。
率直に書かれていたのでこちらも率直な感想を淡々と書いただけのつもりですが、気分を害されたならすみません。具体的な理由があるならご教示いただきたいです。
ちなみに、ファンだからこそ厳しい目で見てしまうというのは私もそうですね。他の対象なら気にならないことがももクロだと気になる。あからさまにハードルが高くなります。今度の2枚のアルバムはそれを超えて満足しました。
ちなみにタイアップの曲ってシングルになった時点、最初の契約とかでアルバムに入れなくてはいけなかったりするもんなんですかね?
○○の曲だと思ってしまう、というのはアニソンとしては成功なんでしょうけど、難しいですね。逆にももクロの初期アニタイ曲の一部は、ももクロ曲として良くてもアニソンとしたらどうなんだろうと思ったりします。
アルバムに入れることを最初から契約で決めていたかについては、契約書を実見できない以上断言できませんが、通常考えにくいかと…宮本さんの判断で入れたのだと理解しています(むろん話題性への期待も、それが決め手かは別として少なくとも後押しの一つであることは否定しません)。GOUNNは3rd&4thの前提のような曲なので敢えて外したんでしょうし。
よく読んでのことです マーティさんはパーフォーマーとしてのメンバーには一言も触れていません 彼の言う「ももクロ」は企画を含めたチームのことで 今回の批評で褒めたのはプロデューサーや作曲など制作者です
ビートルズがジョージ・マーティンとの関係の中で 大きくなって行き やがて押しも押されぬアーティストになってマーティンを超えていったと同じようなイメージをマーティさんの文から感じたまでのことです
ツッツク ツッツク ツッツク コメント フォ~!