『原宿BODYSLAM BOYS』
本日放送されたソラトニワ原宿『原宿BODYSLAM BOYS』には、ダウンタウンももクロバンド・宗本康兵さんがゲスト出演し、あつのりんとももクロ話も…(^^)
簡単にももクロ話の部分をまとめてみました♪
原宿BODYSLAM BOYS、ゲスト宗本康兵回、無事終わりました。観覧に来ていたお客さんにお誕生日祝って頂きました!ありがとうございました😊#soraxniwa pic.twitter.com/QLwRzL6p7n
— 佐々木敦規 (@atsunorisasaki) 2017年4月14日
原宿BODYSLAM BOYS
— 岩谷麻優 (@MayuIwatani) 2017年4月14日
一ヶ月ぶりの生放送〜
ゲストの宗本康兵さん、ありがとうございました^_^♫
オープニング曲のWE ARE BORN流れとる時にピアノ弾く仕草が素敵でした!!
そして、佐々木さん誕生日おめでとうございます〜☆ pic.twitter.com/NqtHhjPVGF
(完全な文字起こしではありませんのあしからず…^^)
・放送の流れ
あつのりん「武部さんがももクロバンドから一線を退いた感じになって、若干33歳の宗本康兵がバンドマスターに。正式には前回の『ももいろクリスマス2016』からですよね。あの時は “真冬のサンサンサマータイム” という事で、 “夏” 風のアレンジにいろんな楽曲をしてもらいましたが、どうでした?」
宗本「すごい楽しかったです。ファンの方はどう反応するかTwitterで見てて。こういう風に思うんだって面白かったです」
あつのりん「やっぱアイドルって、曲もそうだけどパフォーマンスも大事だったりするから、ショーとして作っていかないといけないし、でもライブだからCD音源のままではどうなんだ?っていうのもあるわけよ」
宗本「はい」
あつのりん「でもファンの中にはCD音源のまま聞きたいのよって方も、たしかにいると思うけど、バンドを背負って、バンドがいるから、バンドアレンジにしたいって思いもあるじゃない?」
宗本「はい」
あつのりん「CDはCDをまず聞いて頂いて、ライブはライブのよさでアレンジを聞いていただくっていう考え方もあるじゃない。その中でバンドアレンジするなかで康兵も葛藤があると思うけど どうですか?」
宗本「そうですね。この箇所はファンの方にとっても大事な所だなって思う所は、なるべくそのまま残したいなって思ったりとか、ここは許してくれるのではないか、とか考えます」
あつのりん「ももクリの二日間のあとは、ドッと疲れが出たんじゃないの?(笑)」
宗本「そうですね。しかも、その後にカウントダウンもあったので、あのへんの記憶は曖昧な感じですね(笑)」
あつのりん「『春の一大事』は大変でしたね。とにかく音楽をするために ある場所じゃないのよ。いわゆる運動場だから。そこにいきなり異空間なステージを作ってライブをやるわけだから、作り方とか見せ方とか大変だったんだけど、で雨も降ってきて、土がぬかるんで田んぼみたいだったよね」
宗本「やばかったですね」
あつのりん「フロート(移動ステージ)は下がゴルフのカートになってて、その上をメンバーが乗れるようになってるんだけど、二日目はカートが本番中に動かなくなっちゃって」
あつのりん「ライブの最中は雨が降らないんだよね。1日目は本編ラストの『LinkLink』であーりんが歌ってる時に降ってきたんだよね(笑)さすが雨女(笑) でもアンコールに入ったら止んで。二日目は本番直前まで降ってたよね」
宗本「はい」
あつのりん「下がぬかるんで。そんな中で本編14、15曲目あたりで『希望の向こうへ』を歌ってる時に、監督から『ダメだ〜!フロート動かない!』ってきたわけ。『希望の向こうへ』のあとに『ChaiMaxx』があって、『ChaiMaxx』の次に移動で『愛を継ぐもの』だったわけ。で、『愛を継ぐもの』は基本的には振りがついてないのね。だから移動するためにセットリストのここに置かれた曲なわけ。『愛を継ぐもの』からMCを挟んで『走れ!』だったの。」
宗本「はい」
あつのりん「『希望の向こうへ』の途中でフロートが動かないってなった事を、どうメンバーに伝えようかって。康兵は指示が聞こえてたでしょ」
宗本「聞こえてました。イヤモニに指示が入るんですよ。『フロート動きません。動きません。』って」
あつのりん「それで 何かあった時にメンバーのイヤモニに指示をするんだけど、『希望の向こうへ』のアウトロが16小節くらいあって。メンバーは歌ってなくて表情を作ってる時に、メンバーへのマイクのスイッチを入れて『メンバー、フロート動きません。動かなくなりました。このあとは追って指示をします。よろしく(カチャ)』って切ったわけ(笑) メンバーはどういう反応するかなって思ったら、全く動じなくて『希望の向こうへ』を歌いきった良い笑顔でいたわけ」
宗本「プロですよね〜」
あつのりん「そっから『ChaiMaxx』にいくんだけど、頭から歌が始まって、間奏で指示を入れるしかないってなって、『ChaiMaxx』の途中に16小節の間奏があるじゃん」
宗本「あります」
あつのりん「あの16小節の間に、次の『愛を継ぐもの』をどう動くかっていうのを、ゆみ先生から指示を出したわけ。もともとはセンターステージから二人と三人で上手・下手に分かれてフロートに乗って周って戻ってくるって流れだったんだけど、それはできないから。かと言って、『愛を継ぐもの』はそのまま踊ればいいじゃんってなっても、振りがついてないから。で、どうしようってなった時に、『ChaiMaxx』の間奏16小節で、ゆみ先生が『メンバーの皆さん、落ち着いて聞いてください』って。メンバーは踊ってんのよ(笑)」
あつのりん「『メンバーの皆さん、落ち着いて聞いてください。愛を継ぐものが始まったら、誰々は下手、誰々は上手、あとは自由にやってください。自由にやって戻ってください。戻ってくれたら次がMCですので、その時にまた説明します』って、ゆみ先生が言ったんだけど、実はメンバーがセンターステージだったからイヤモニ不調で、あとでメンバーに聞いたらほとんど聞こえなかったんだって。」
あつのりん「で、『ChaiMaxx』が終わって『愛を継ぐもの』が始まるんだけど、メンバーは『愛を継ぐもの』でフロート乗れない事はわかってるから、そっから『愛を継ぐもの』はメンバーの完全アドリブなわけ」
宗本「すごいっすね」
あつのりん「メンバーはフロートに乗れないからフロートに乗ったつもりで花道をグル〜ッと周ったりして、良きところでメンバーにセンターに戻るように僕が指示をして。次の『走れ!』は、本来、フロートに乗った状態で始まるはずが、センターステージにいてMCになって。このあとメンバーはどうしていいかわからない状態で、MC中に ゆみ先生が『走れ!』の動きを説明するんだけど、イヤモニが混乱して伝わらなくて。そこで夏菜子がMCで『今、フロートが動かなくなりました』ってお客さんに初めて言ったわけ(笑) そこでメンバーはイヤモニ外して、2万人のお客さんの中でメンバーの会議が始まったの。『このあとどうする?』って。それをキレイにあーりんがまとめたっていう。やっぱ、そういう所はあーりんがしっかりわかってるから、『こうして、こうして』ってお姉さんたちを動かすっていうね。」
宗本「感動的でした。ゆみ先生の声は、佐々木さん(あつのりん)の声に比べて小さかったので、メインステージの僕も聞き取りづらかった部分はありましたね」
質問:ももクロ5人への音楽的評価とこれからの期待は?
宗本「みんな音感がいいというか、キーを出さなくても、ポンとそのキーを出せたりするのがすごいと思います。どんな変拍子が来ても転調が来ても出せるのがすごいと思いましたね」
あつのりん「こいつ面白いってピンポイントである?」
宗本「みんな声の感じが違う個性があるのが面白いと思ってて。ピンポイントで…あーりんかな。歌の所々であーりん節が入るというか。例えば『DECORATION』のサビの最後の所はあーりんだなぁって思ったりとか。そういうクセみたいなものは面白いと思います」
質問:宗本バンマスにTAKUYAさんの参加について聞きたい
あつのりん「ノリノリだったね。そもそもTAKUYAさんを使いたいって言ってきたのは康兵だよね」
宗本「そうですね。TAKUYAさんライブを見たことがありまして。ジュディマリじゃないやつなんですけど。その時に良いなと思ってて、共通の知り合いがいたので、こういう案件があったらやってくれるか聞いてみてもらったら、前向きなご返答があったので。こないだライブが終わってからTAKUYAさんからLINEを頂いたんですけど、本当に楽しかったみたいで、ジュディマリの解散コンサートより良く演奏できたって仰ってました」
あつのりん「(笑) TAKUYAさんってすごいアスリートだよね。当日きたらリハの前にステージの上で縄跳びを始めるのよ!『なにやってんの?』って聞いたら『アップです』って!幕張メッセでのリハ中も、ず〜っとランニングしてんのよ。そこに夏菜子が一緒に走って、玉井も付いてって。たのしそうにランニングしてたよ」
宗本「してましたね」
あつのりん「ライブが終わってから『お疲れ様でした』って挨拶いったら、TAKUYAさんはメジャーリーガーみたいに両腕・両足を氷水に浸けてんのよ」
宗本「アイシングを。結構くるんですよ。TAKUYAさん、すごく動き回られてたので」
あつのりん「あんなに動くギタリストはじめてだよ。『走れ!』で花道1周してたもんね」
宗本「『走れ!』で真っ暗になるの知らなかったみたいで」
あつのりん「なんどもリハしたじゃん!(笑)」
宗本「知らなかったみたいで、1周しようと思ったら途中で暗くなって止まっちゃったって言ってました(笑)」
あつのりん「富士見市長はノリが良かったね。ベテランの前説芸人みたいに盛り上げてくれたね。あと小学生が合唱・コーラスで今回参加してくれたのよ。宮森、泣いたって言ってたけど、どんな感じだったの?」
宮森「僕が席の隣のブロックが小学生の父兄の方の座席で、子供達が歌ってる時に親御さんが涙ぐんでいて、歌もすごく良くてそれも込みで もらい泣きしちゃいましたね」
宗本「モノノフさんが『がんばれー!』って声を掛けたり、ペンライトをふったり、あったかかったですね」
あつのりん「幕間のパフォーマンスをファンの人が暖かく受け入れてくれて、あれは嬉しいね」
あつのりん「あと面白かったのは、二日目のアンコールで『DECORATION』から『怪盗少女』につなげる時に、メインステージにいる夏菜子とれにが 紙に (夏菜子)“次” (れに)“は” って書いた紙を持って、ひっくり返えすと (夏菜子)“怪” (れに)“盗” ってなって曲が始まるのをしたいって言い出したわけ。で、紙のひっくり返し方を間違えると、さかさ になるから『絶対に間違えるなよ』って何十回も言って!」
宗本「すっごいリハもしましたよね」
あつのりん「で、夏菜子が本番で見事に さかさに出して!れにが怒って!なにやってんの!って。さすがですよ百田さん」
あつのりん「今回の『春の一大事』は “あったかいライブにしたい” って公言してて、人のありがたみとか、あたたかみとか、笑顔とか、つながりを大事にして、ここから色んな人が元気になってくれたらいいな〜なんて思いを込めて。地元の人たちがももクロを迎え入れてくれる事で、活性化になったりとかをテーマにしてやりました。来年も日程が発表になってて、迎え入れてくれる地域を募集してて、来てんのかな〜(笑)」
あつのりん「今回は本当に市の方が良くやってくれて、街も ふじみ野駅 がももクロ駅になったりとか色んな協力をしてくれて。ある意味、街に一大事が訪れたみたいな感じにしてくれたので。セットも “水引” って言って、のし袋とかについてるやつをモチーフにしてて、来年もこんな感じで暖かいライブができたらいいなと思ってます。」
(終了)
関連リンク
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コメント
コメント一覧 (97)
そのあとの路面は大変だけど(笑
これまでに培ってきたしっかりとした土台があるからこその賜物
プロの対応力に頭が下がりますね
キャタピラは最強やねw
今までやってきた色々なライブで培った経験があるからこそですね
素晴らしいプロフェッショナルですね
始まるのが怖くて泣いてたころと比べても
本当にいろんな経験して、成長したよね( ´∀`)
茶番だと思ってた。
ここ読んで泣いた。
でも、あの流れのおかげか
2番サビ後の
それでも答えは出せないよ
から、目の前のかなこに
ケチャというんでしょうか
あの動きができて最高でした。
尊敬する。
色々な場数踏んでるし、こんな時に経験があると違うんだろうなぁ
こんなやりとりがあったとは…そんな事思ったのが申し訳ない…
今回限りなのがもったいない
読んでるだけで目から涙が…
本人たちは決してそういう一大事だったことなんて武勇伝ぽく話したりしないから、あつのりん始めスタッフさんから話が聞ける場があることがありがたい。ひたすら感謝感謝です(^^
これもきっと、スタッフさんたちからも絶大な支持を得ているももクロちゃんたちの人徳ですね。
この話を聞くとAmemaプライムのリハ無し本番は出来て当たり前と思ってしまうが
普通じゃ無理 10年の濃密で無茶な経験があっての荒業
普通Mステのリハは1アーティスト1時間 それを2分弱まで短縮
稽古で考えれば30倍のスピードで消化出来る まだ若干平均22.3歳 末恐ろしいw
アドリブにも即対応出来るし、稀代のインチキ最強アイドルだよww
成長した姿を見るのは嬉しいものです。
(これ完全に親目線だよな・・・)
その後は全国ツアー・・・おっそろしい
そこがまた良い
なるほど、イヤモニも壊れてたのか
どうりで話し合い長かった訳だ
纏めるあーりんも凄いな
あと夏菜子の解答カード何十回も練習してんのかよ
あれそういう演出かなと思ったよ
実際そのほうが面白かった
愛を継ぐものの時、トロッコ動いてなくてのアドリブ感全然無かったなぁ
やっぱすげーわ
電車に乗れなくなるのが嫌だしTwitterのフォロワーが増えるのも少し困ると戸惑っていたのでそっとしてあげて
弱冠○歳
もっと言うと二十歳にしか使わないのが正しいらしい
春一もあーりんがささっと決めて、おねーさんたちはすぐ意図を汲んで動く。
すごいチームになったよね。kwkmさんのそのときの表情が見たいと思った。
そのまま『愛を継ぐもの』に突入 打ち合わせ無しのフォーメション ←ここが可怪しい テレパシーか!?
終わってMCで打ち合わせ『走れ!』 対応力も凄いが『愛を継ぐもの』が異常すぎる!
通常かチャンスと言う意味でOK?
って事は、定額見放題の予定は、しばらくないって事だよね?
残念すぎる……
フロート駄目って分かってて、ノフの不満緩和のために
茶番を演じたのかなとか思ってた。
イヤモニ不調は見てて感じたけど、
バンドとの音ズレなら対応しようもありそうなものを
ここまでのことを、、、!!
凄すぎてふるえてきたわ。
↑
連絡が途絶えても問題なし
↓
ステージ上パフォーマー兼演出家 動けるメンバー
kwkm ← 勝ち誇った顔
もう出演者でもあるし演出家でもあるのか
ううむ非常に面白い
AbemaPrimeのDNAの時もリハなしでメンバーで打ち合わせしてたの見てカッコイイと思った。
あの時の「会議」は本当だったんだ。
でも、おねーさん方が、あーちゃんの指示通り動くあたり、
チームももクロの面目躍如ですね。
インチキっぽさを即興でやってしまうあたり、
やっぱり最強インチキアイドル!
本当に申し訳なさそうにしてたよね。。
こういうとこなんだ。
私がももクロを大好きなのは。
本当は20歳のことだけど。
こんな過酷な状況だったのですね。
アクシデントを(良い意味での)茶番に思わせてしまう
彼女たちは一流のプロです。
一方で繰り返し練習した「怪盗カード」、
本番で見事なやらかしw
こういうところ、大好きです(笑)
水引のセット、良かったです。
メンバーカラーに切り替わるのを眺めながら
「昔のRAINBOWの虹照明」を思い出しました。
騒音問題とかあったけど結果大成功だったんじゃん
見つかった課題は次にリベンジでしょ
まあ川上からしてあれだからな
たしかに、特にしおりんが何度も耳に手を当てててイヤモニ不調なんだなとは思ってたけど、指示なしのアドリブであのパフォーマンスか。
やっぱり化物だねももクロって。
で、その割に何十回も練習した「怪」を逆に出すっていうポンコツぶり。
やっぱももクロっていいよね。
今回はかなり覚悟と対策した上で臨んだはず
話し合いん時もしおりんだけは参加せず
モノノフ対応してたよね
あれも決めてた事なのか
咄嗟にしたことなのか…
自分も同じ場所にいました
あれを目の前で見られたことは一生忘れないでしょう
それと同時にフロートで近くに行く予定だったブロックの方に申し訳ない気持ちにもなりましたけど…
ももクロ会議中に南Pさん登場したのも時間かせぎだったのかな?
本当はもう少しあとからの出番を早めたとか…
現場の泥の中動いてたスタッフさんも本当にありがとうございます。
あの会議が一大事(?)だったとは
本当、ももクロは奥深く感心させられます
円盤化時の楽しみがまた増えました(^_^)
転ぶ演技がうますぎて茶番にならなかったり
本当にサイコー!
現場のスタッフさんやプロの人たちにも愛されるわな。
ま、どちらにしても運動場に深い轍が残っちゃうから、どっちみち難しかったろうけどね。
仕方ない話ではあるけれど、
やっぱり楽しみにしてた人もいて結果が仕方ないけど不満を感じた人も出てしまったからなー。
来年の場所選びは慎重にした方がいいのかもね。
もちろん5人の咄嗟の行動は凄いとしか言えない。
つまり電動輸送車があればいいんですけどね
あの状況で的確に指示を出す、あーりんて一体何者?
プニノフだけど、本当にあーりん凄過ぎ(^^)
メンバー全員で会議してたらお客さん置いてきぼりになっちゃう。
予定変更、ぐらいでいんじゃね?
踏んできた場数が違うし、あらゆる経験が力になっている。
周りの大人たちに鍛えられてきて正解だった、ってことだよね。ただやらされるだけの活動だったらこうならなかっただろうから。
自分たちでニコニコそう言えるのも自信と実力あってこそ。何でもアリなももクロちゃんたちらしいよw
それぞれが、それぞれのやるべきことを理解し、連携して動ける。
しかも、大体の会話で通じ合える。
ずっと一緒にやってきた強みだね。
これは、5人ともちゃんと考えて動けるからできること。
あーりんは、演出の才があり、全体俯瞰ができることを4人はよく理解しているんだろうね。
だから、船頭が増えることもなく、瞬間的に各々が自分の役割を理解し動けるのだろうね。
メンバー同士の信頼関係が強い證拠だね。
彼女たちはできるだけ流れを切らず、自分たちで考えて最善と思われる行動をまず選択して、切り抜けようとしてみせる。実際なんとかしちゃう。
それはやはり、お客さんを第一に考えているからだろうね。そこがプロフェッショナルだと思うし、そういうところに強く惹かれる。
BD待機(笑)
あと、その場の他責な状況に不満を表しそうなもんだけど、その前にすぐリカバリに移れるところもプロだなあ。
自分も見習わなくちゃ。
アニメ紅白(だっけ?)の大説教から考えたら、成長感を感じずにはいられないだろうね。
ゆみ先生との師弟関係も、ももクロストーリーの重要なポイントだよね。
不調で全てが伝わらなかったとはいえ。
南Pは本来はトロッコで一番遠くの真ん中に止まった時の登場だったのかな⁇
ソロは、自分しかいないから、嫌でも考える。
これは、先のことを見ながら仕事を作っている川上さんと、その意図を理解しているメンバーの理解力とも言えると思う。
自主性と主体性を持っている。ファンの前にいるのは、自分たちと理解しているからね。
アレも、杏果がそのまま歌い続けていたのに、4人が咄嗟に反応して合わせたんだよね。
チームワークだね。
咄嗟にしおりんがMCを買って出て
場をつなぐ
夏菜子ちゃんが何か提案して
それをれにちゃんが制してて
杏果は集中して聞いてる
大まかに決まったところで
再び5人で集合して会議
あーりんが具体的な指示をオーバーアクションで出すと
即座に各ポジションに散って行く姉さん4人
となりの観客も「おお!、あーりん仕切ってるw」って笑ってた
なんかガチのトラブルでも安心しちゃうよね
これだからももクロ、モノノフはやめらんない🎵
チームももクロの仕事の流儀を垣間見た気がする。
夏菜子ちゃんが、前のフレーズで少し音を外してて最高音(たぶんファルセット)を謳わない選択をしたのは、ノドの不調かと思ったけど、それもイヤモニで指示を聞いていたりしても不調で、音を外す可能性を考えて出さなかったのではなかったかとすると、それもすごいなあ。
で、そういうトラブルやアクシデントを見せるパフォーマスに取り込んじゃう5人もすごいが、そういう時のわちゃわちゃ感や茶番をノフが受け入れて、ももクロの魅力だとノフが認めるから、彼女たちに、そういう力が育ったとも思う。彼女たちがノフを信頼してくれるのはそこだ!
これ何気ないけどものすごい言葉だよね
積み重ねてきた努力と経験と信頼が凝縮されてる
ぼくは一層、尊敬の眼差しをフル強化するだけにします。
そしてそれは、まだジャンプ機能未搭載のため、あーりんが却下してる
汚れるから(笑)
「まくま」とも言いますよ
ですがショービジネスの演出・裏方が想像力欠如しすぎなんでは?
雨降ったらグランドはどーなるか?その場合にはどーしたら良いのか?
代わりの案は?やれる事は何があるのか?
トイレ問題もしかり。野外ライブやるってなったらもう少しストラテジーを!
ショーをお客さんに見せるプロだったらやれる事はまだまだあるはず。
彼女達の魅力に頼りすぎ。
形あるもので解決出来る案件は答えだすの楽なはずなのになぁと(汗)
しかし、スタンディングの待機場所のみ。そして長蛇の列。
ライブ会場にもトイレは有ったけど開場までは使えずって
トコでしたけど。
認証の場所にもありました。看板には文字のみで「トイレ」となってたので分かりづらかったかも知れませんが。
ま、これからそういった経験値がどんどん積みあがって、今度野外やるときはよりよい会場になっていくものと期待。
公式サイトぐらい見れなかった?
ツッツク ツッツク ツッツク コメント フォ~!