『だって好きなんだもん!』
夏菜子&しおりんが、昨夜放送されたラジオ KBS京都『だって好きなんだもん!』に出演!
パーソナリティの森谷さんによるインタビューとなっており、意外と真面目なトークも…
簡単に放送の流れを簡単にまとめてみました♪
radikoタイムフリーでも聴取できますのでチェックを(^_^)
・放送の流れ
パーソナリティ森谷「この時間はこのお二人に来ていただきました!」
夏菜子「私たち、今会えるアイドル!」
ももたまい「週末ヒロイン!ももいろクローバーZ!!」
しおりん「の、ももクロの若大将・玉井詩織と!」
夏菜子「えくぼは恋の落とし穴・百田夏菜子です!」
ももたまい「よろしくお願いします!」
森谷「前は、高城さんと有安さんは一回来てもらった事が」
夏菜子「全国キャンペーンの時ですね」
森谷「でももう、10周年に入ったわけでしょ?」
夏菜子「10年目に入りました」
森谷「もうレディになっていっているわけですよね」
ももたまい「そうですね」
しおりん「みんないい感じに熟してきましたよ(笑)」
夏菜子「いいレディにみんながなってきて…」
森谷「…そこは否定しないんですね?」
夏菜子「そうですね。事実なので あんまり否定とかはね」
森谷「なるほどなるほど」
夏菜子「(笑)実際は、あんまり変わってない部分も多くて」
しおりん「歳だけ重ねているだけなんですけど」
森谷「とはいいましても…朝ドラ女優ですからね!」
夏菜子「いやいや」
しおりん「9年でいろいろありますね!」
夏菜子「でも見てくれていました?」
森谷「見てましたよ!」
ももたまい「どこがよかったですか?」
森谷「なんていうかね〜…バーンって叩くシーンとかね!」
夏菜子「あ〜!見てますね!」
森谷「…」
夏菜子「あー!見てないんじゃん!たまたまあたっただけじゃん!」
森谷「(笑) でもね、その何年か前に5人でNHKのクリスマスのドラマ出ましたよね」
ももたまい「はい」
森谷「あれ、めちゃめちゃ下手でしたやん!」
ももたまい「(笑) すっごい言うじゃないですか!」
森谷「びっくりするくらい下手やな〜思って、女優業はないな〜と思ってたら、本広監督の『幕が上がる』で、一年そこらでこんなに化けるのか、と!伸びしろ がすごいな!」
夏菜子「たぶん、スタートが低いので 伸びしろ が目立つ」
森谷「(笑)」
しおりん「歌もそうですね。私たち歌がみんな下手くそなんですけど」
森谷「ね〜!」
夏菜子「 “ね〜!” じゃない!」
森谷「9年を振り返るとどうですか?」
夏菜子「あっという間にも感じるし、駆け抜けたな〜と思っても、振り返ると一つ一つがものすごく濃かったので、なんか10代の頃から青春時代を一緒に過ごしてきた分、ファンの人にもその成長を見ていただけるというか、不思議な感じですね。」
夏菜子「森谷さんはアイドル好きなんですよね?今、一推しのアイドルは?」
森谷「今は、ももクロしかありませんよ」
ももたまい「いやいやいや、そういうの無しにして」
夏菜子「さんざん歌が下手とか言っておいて!」
森谷「そこがももクロの良いところなんですよね。変に持ち上げる必要がないっていうのが素晴らしい所で」
しおりん「(笑) すごい良いように言いますね」
森谷「こっからももクロはどうなっていくんだろう?とこれを伺いたいなと」
ももたまい「はい」
森谷「ももクロと言うと、路上でやりながら紅白に行くんだと言って紅白に行った。そしてあの国立でやりたいと宣言して国立に行った。そして武道館はもちろんドームツアーもした。海外も行って、もうミュージシャンとして一通りやった。で、映画も成功し、去年からはソロコンも形が出来たきた。さぁ、ここからは何がしたくて、何に向かって行くんだろう?」
しおりん「国立競技場でライブをやりたいっていう夢を叶えて以降、会場とか目に見える目標を私たちは立ててこなかったんですね。でもその国立でリーダーがすごい名ゼリフを残したんですよ」
夏菜子「(笑)」
森谷「ありましたね!」
しおりん「それを聴いて私たちは目標はいらないなって思いました。聖火台の前で思った事を喋ってくださいって言われて、メンバーそれぞれが何を喋るかわからないんですよ。そこでリーダーが言った事に驚愕しましたね」
森谷「笑顔のね…」
しおりん「天下を獲りに行きたいと」
夏菜子「それが出来たら嬉しいなと思いつつ、その国立の後からは、一人でも多くの人に笑顔を届けたいっていう意味で一つ一つお仕事をさせてもらっていて。でも道がない道を行くっていう段階に入ってきていて、この先、どういう道を自分たちで作っていくかっていうのを、みんなで話し合いながら、『どっち行く?右行く?左行く?まっすぐ?』みたいな(笑) っていう事を、一個一個 話し合いながら。今までは目的地があったので、ここって。ここからは誰も行った事のない場所にみんなで歩いていこうっていう新しい試みだし、例がないので、自分たちもどうなるのかわからないんですけど…」
森谷「ももクロっていうのは、kwkmさんをはじめ、大人たちに翻弄されて、その場で踊らされて、喜んだり悲しんだりしながら、予定調和が予定じゃなくなっていくライブパフォーマンスからストーリーがあったじゃないですか?これから5人で色々、相談しながらやっていく事があるわけじゃないですか?」
しおりん「10代の頃と比べて、ライブの演出の打ち合わせとか、私たちの活動に関する事についての話し合いの時間に、私たちも参加させてもらえるようになってきて、一緒にももクロを作っているっていう感じは出てきています」
森谷「これええ事なんですよ!クリエイターというか、そういうものとしてはええんやけど、なんか あのももクロちゃんが大人になっていくっていうのは、戸惑うモノノフもいるんでしょうね?」
夏菜子「だけどそれも、女性グループで結婚してもとか、同じメンバーで続けているグループってなくて、その成長をずっとファンの人が見守るっていうのも、多分モノノフさんが初めてになるかもしれない、みんなも どうやって見守っていったらいいのかっていう戸惑いも、お互いにあると思うんですけど、私たちはそれが楽しくって、老けていくのも見て欲しいなって思うし」
森谷「誰かが先に結婚したりする事がありながらも、5人は変わらないっていうスタンスを続けていきたい?」
夏菜子「そうですね。あと目標をみなさんの前で、これだって明確にしてない分、たくさんのサプライズができる」
しおりん「目標を設定していないから、ファンの方も『こういう事やるのかな?ああいう事やるのかな?』っていろんな期待を膨らましてもらえると思うんです」
夏菜子「オリンピック、新国立競技場で歌いたいっていう大きい夢とか、小さな事から大きな事までたくさんあるんですけど」
森谷「開会式でパフォーマンスしないとアカンよね!」
ももたまい「出来たらいいですね!」
夏菜子「新しい国立競技場に立ってみたい!」
しおりん「どういう形でもね!立てれば嬉しいよね」
森谷「そういう意味では、恒例の『夏のバカ騒ぎ』ですが “FIVE THE COLOR Road to 2020”!という、東京オリンピック・パラリンピックに、このバカ騒ぎは繋がっていくという?」
夏菜子「そうですね。スポーツ界をもっともっと盛り上げていきたいなっていう思いもありつつ、私たちのライブをまだ見た事のない人にも楽しんでいただけるように、スポーツとの融合で楽しんで欲しいなっていうのがあるんですけど…」
夏菜子「なんか、ありがたい事に、私たちのライブチケットって取りずらいって言ってもらえる事があるんですけど…」
森谷「そうですよ!こんなデカイ所でやってるのに、なんで取れないねんっていう」
夏菜子「取れるんですよ!」
しおりん「朗報です!」
森谷「どういう事ですか!」
夏菜子「だから、あるんですよチケットが!」
しおりん「今年はあります!」
夏菜子「みんなが、そうやって取れない取れないとか言うから、全然取れるんですよ!逆に!」
しおりん「ちょっと言ってみようかなって軽い気持ちでも来てくれたら嬉しいですね」
夏菜子「そして8月2日に新曲がでるので」
森谷「えっ!」
夏菜子「1年ぶりに」
森谷「久々ですよね!」
しおりん「約1年ぶりですね、去年の9月にリリースして以来なので」
森谷「実は来週も出演していただこうと思うんですが、今日は食いしん坊の若大将がいて、食レポのプロと言われる百田さんがいて…」
夏菜子「ねぇねぇねぇ!どこで聞いた事あります?」
森谷「彦摩呂さんでもできない表現」
しおりん「メレンゲの気持ちに出演している時に石塚さんがポジション取られるってヒヤヒヤしてましたもんね」
夏菜子「してないですよ!」
森谷「ここで京都の和菓子、ど定番です!これは見た事あるでしょうか?」
しおりん「あー!見た事あります!」
夏菜子「あります!」
森谷「これはラジオですので、何を食べたのかは来週お伝えしますが、一体どんな風にこれを食べてくれるのか…ご自由にどうぞ!」
しおりん「わ〜!こんな所に美味しそうな和菓子が!」
夏菜子「ね〜!わっ、な〜んか…亀みたいな…」
しおりん「持ってみると、ちょっとゴツゴツ?やわゴツ?」
夏菜子「なんか、形が変わりますね!すごいですね!私のやつ、今、車みたいな形してます」
森谷「SUZUKI…SUZUKI…」
夏菜子「あっ! ハスラーみたいですね!いただきます!」
夏菜子「…ちょっといいですか?…お豆、夏菜子、お豆、夏菜子、う〜〜〜ん…夏菜子!」
しおりん「勝っちゃだめでしょ!…これがアレですよ、石ちゃんも驚く」
森谷「天才ですね!でましたね!」
しおりん「でも、ちょっとしょっぱい!」
夏菜子「甘さが…ないですね」
しおりん「控えめ!甘さ控えめ!」
森谷「無くはないでしょう」
しおりん「ダメ!(笑) なんか中から出てきましたよ。甘さ出てきました?」
夏菜子「いました!」
夏菜子「玉さん…」
しおりん「…!? お豆、しおり、お豆、しおり、う〜〜〜ん…しおり〜!」
夏菜子「は〜〜〜い!」
しおりん「でました、いつもの!」
夏菜子「でましたよ!」
しおりん「…でも色んな食感が美味しい!見た事あったけど、初めて食べたかも」
森谷「さぁ一体、二人は何を食べたのか?また来週!バイバイ!」
ももたまい「バイバイ!」
(終了)
来週もチェックですね♪(^^)
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コメント
コメント一覧 (56)
なりそうですな(笑)
私は天国から応援します╰(*´︶`*)╯♡
ももクロらしさを表してた良い言葉。
…俺はコソッとついていくが
いつもありがとうございます。
だから余計にこのテキストはありがたいです (^^)b。
radikoでも聴いてましたが、読むのもまた楽しいです
本当、一緒に歩いて行きたい
こんなに大好きになったのももクロだけで笑
ジャニーズさんにもはまらず、モデルさん&色んな洋楽好きだったけど、ライブやイベント、遠征なんて考えた事なかった
働く子持ち奥さんですが、これからも楽しみです楽しみです🍀
まさに"Trailblazer"、手探りで道なき道を歩んでいく、先駆者、開拓者といったところなんだろうね。
『なんかうるさいのが来ましたよ』
『お前ら何しに来たぁ!?』って、紹介してくれる方が、何かありがたく安心して観れるんだよなぁ
おかしなアイドルだなぁ
松田聖子 安室奈美恵 MAX
とアイドルからスタートして結婚してからも音楽活動続けてるひとたちはいるし
女性アイドルグループでってことじゃない?
安室奈美恵もMAXも元々アイドル路線じゃないしね
メンバーの子供を育てるなんて事になったら至福ですな。
自分はもう年なんで資格ないですが、若い人は夢を持って頑張って下さい。
お陰さまで、貴重な核心に触れる話が聞けました。
心から幸せになって欲しいと願ってしまう
上の写真はももたまいだけど、メンバーみんなあんな顔してよく笑ってる
同じ様な表情で一緒に前を向いていけるといいな
管理人、長文サンキュー!
けれど、それだけなのかな、この魅力
楽しみじゃないですか、年を重ねてどんな風になって行くのか
自分も健康でいないとな、と思いました
グラビアだと熊田曜子さんがバリバリですな
ももクロちゃんとは接点無いけど
それをサラッと言ってしまえる、夏菜子の覚悟と真っ直ぐさに感服。
新国立競技場でのライブも見届けたいし、
もっと時間が経って、会場も小さくなっても
変わらず全力でコールして行きます(*゚▽゚)ノ
Chanでやるか!?w
『川上さんから、結婚までの具体的なビジョンがまだ無いから、なんとも言えない。』
みたいなことが書かれてたけど、
その辺は自分達の意思で考えて行って欲しいなと思いました( ^ω^ )
テレビでもこういう話をさせてくれる番組に出させてほしいなあ
恋愛解禁を公言してもいいのではないか?
でも私はずっと応援するよ
ももクロの場合、衣装と髪型とメイクが自由奔放で
まだ見た目のピーク迎えてない感がすごい
ももクロが好きだから彼女作らない作れないの男性いるでしょ?
とりあえずそこぐらいまでは行けそうやねw
歌とか演技とか大人たちに翻弄されてからの件とか。関係性が薄いのによくここまで言うね。
このラジオでももクロを知った人はどう思うのかな。
殆どは40過ぎても若者の振りしてごまかしてる感を受けるけどなー
最初はアイドル路線だったよ 売れないからいろいろ模索してかっこいい路線を見出しただけで
安室はソロ
これからも、年齢を重ねていくももクロちゃんを見ていたい。
そして「ほうれい線は、恋から愛への滑走路。百田夏菜子です!」的な挨拶を
いつか聞いてみたい!
結構大きな問題だよね( ^ω^ )
もともとももクロちゃんてセクシーとか疑似恋愛とか売ってる訳じゃないし結婚しても子供産んでもノフ達離れてくひと少なそう
もしかして女ノフだからそう思うだけで男性のモノノフさん達は結婚とかして欲しくないのかな
自分と結婚してくれると本気で信じてるひとも結構いるの?
今はまだ、って自分たちでブレーキかけてるんだろうけど。
基本歌方面のPerfumeさんは女アイドルと言うより、女性アーティストって感じ
まあ本人たちはアイドル公言してるけどね
元からクール路線だから続けやすそう
でも凄いとは思う。美も友情も保ってて。
ヒット曲多いしなあ
ヒット曲欲しいな…
大人クール系でファンは女性が多そうで。
とにかく路線的に続けやすそう
ももクロなんて世間イメージは未だに幼稚で騒がしい、だもんな
ひとグループ(あるいは 一人)に限られるもんじゃないだろ
ナンクセつけたい輩ってのは
そんな分かりきったことも理解できないのかね?
ツッツク ツッツク ツッツク コメント フォ~!