08

『クリスプエアー』

今朝放送された エフエム愛知@FM『クリスプエアー』に、百田夏菜子がインタビュー出演しました!

パーソナリティの川本えこさんと『ブラックパンサー』について、しっとり、たっぷりと語っていました(^^)

簡単に放送の流れをまとめてみました♪
radiko会員の方はタイムフリーでチェックを(^^)

・放送の流れ
川本「今日公開の映画『ブラックパンサー』で主人公の妹・シュリの吹替を担当された ももいろクローバーZの百田夏菜子さんです!よろしくお願いします!」
夏菜子「よろしくおねがいします!」

川本「ラジオですよ」
夏菜子「ラジオ大好きです!」

川本「テレビとかもそうですけど、声だけのラジオもお好きなんですね」
夏菜子「グループでもラジオをやらせて頂いたりしてるんですけど、本当にラジオって顔が見えない分、なんでもありっちゃ なんでもありじゃないですか?」

川本「そうですね」
夏菜子「うちのグループは、だいたいみんな ずっとふざけているんですけど、その自然な雰囲気が出せるのもラジオの良さだなと思うので、いつも楽しく、ラジオって素敵だな〜って思ってます」
川本「ありがとうございます」

川本「この作品はアベンジャーズシリーズの大ヒット作『シビルウォーキャプテンアメリカ』で知られるマーベルスタジオの最新作という事で、この映画のお話を頂いた時の率直な感想はいかがでした」
夏菜子「そうですね。大きなお仕事すぎて信じられなかった、うそでしょ?って。私たちのグループのマネージャーさんは、すぐドッキリをしたがるというか、嘘ばっかりつくんですよ」
川本「うそ?!」
夏菜子「なんども騙されてきてるので、今回もなんかある…と、ドッキリかな〜と信じられなかったです」

川本「ハリウッド映画に出るのよ〜なんて言われたんですか?」
夏菜子「そうですね、ハリウッドの映画だよ、って言われたんですけど、そんなの信じられなかったですけど、実際に吹替をさせて頂いて、出来上がった映画を見た時に初めて実感が沸きました」

川本「ほんとに大きなお仕事ですもんね。さらに今回、百田さんが吹替されたのが、主人公の妹・シュリの役で天真爛漫な一方で、天才科学者で、映画で非常に重要な役柄ですもんね」
夏菜子「そうですね。私も初めて映画を見た時にビックリしました。とっても重要で(笑)」

川本「役作りは大変でした?」
夏菜子「普通のお芝居とかだと、役作りというのが必要なんですけど、今回は実際の役者さんのお芝居があるので、それを聞いて自分がお芝居をさせていただくので、役作りに関しては…そうですね、吹替というお仕事がやった事がなかったので、どうやってやるのかなって、お話を頂いてからは映画を吹替で観るようにしたりとか、動画サイトとかで、“映画 吹替” とかで調べて、吹替している映像を見たりとかして、こんなふうにやるのか〜って情報を入れたりはしました」

川本「女優さんだと体も使ってお芝居できますが、声だけでマイクの前から動けないですもんね」
夏菜子「そうですね…動いちゃってましたけど(笑) なんか、いっぱい動くとマイクに音が入ってしまうんですけど、シュリと同じポーズでセリフを言ってみたりとか、同じ表情をしてセリフを言うと、気持ちがより重なる気がして。そういう表情とかアクションをマネするのはやってました」

川本「そうですよね。いつも ももクロの時に 非常に激しいパフォーマンスをすることに慣れてらっしゃると思うので、アクションシーンなんかは声を入れる時に大変なんじゃないかなと思いました」
夏菜子「そうですね。アクションシーン自体を今までやった事がなかったので、初めての体験で、声だけでもあれだけ体力を使うので、実際のアクションシーンってほんとにすごいんだろうなって、改めて思いました。シュリと一緒に 私も一緒に戦っている気持ちで声を入れさせて頂きました」

川本「非常に個人的に印象に残っているのが “笑い声” だったんですよ。シュリって他の役者さんより よく笑ってましたよね」
夏菜子「笑ってましたね。笑い声が印象的って言われるんですけど、吹替の時は 実際に役者さんに寄せて。息で笑うんですよね。私が普段笑うと “アッハッハッ” って笑っちゃうんですけど、シュリは息で笑っているのが、私も映画を見た時に印象的だったので、そこはマネ出来たらいいなと思っていました」

川本「どの役者さんに聞いても笑い声が、実は一番難しいんだっておっしゃるので、どうされているのかと思ったんですけど、役者さんに合わせていたんですね。こういった部分も皆さんには注目してもらいたいんですけど。百田さんはシュリ以外に気になったキャラクターはいますか?」
夏菜子「気になったキャラクター?…ナキアです」
川本「ナキアですよね〜!!!」
夏菜子「ね〜!(笑)」

川本「あんな女性になりたいですよね!」
夏菜子「なりたいです!いいな〜って思います。ティチャラに愛されてるな〜っていうのも伝わりますし、お互いがすごく信頼しあっていて、愛が二人から感じられるんですけど、二人はそれを見せないようにわざと強がっているというか。それが逆にキュンキュンきて。そういう、ティチャラとナキアのシーンは大好きです」

川本「それはなんか妹目線みたいな所もあるんですかね?」
夏菜子「そうですね、映画見てて、はやく結婚すればいいのにって思います(笑)ティチャラ、もっとガツガツいってよ!って思ったりも」

夏菜子「国王でありながら弱い部分も見せれる女性がいるっていうのも素敵な事だと思うし、それはやっぱりナキアの強さでもあるんだろうなと思うと、本当にナキアって強くて優しくて素敵な女性なんだなって。もっと知りたいなって思います」

川本「今のお話にもあるように『ブラックパンサー』は男性が好きな映画のようにも思うんですけど、実は強い女性もいっぱい出てきて本当に素敵なので、是非、デートとかでも観て欲しいですね」
夏菜子「いいですね〜!カップルで行ったら、二人の関係がよりよくなると思います」

夏菜子「一見、男の人が好きそうな映画なんですけど、内容を見るとどの世代の方にも愛される作品だな〜っていうのがわかるので、本当にたくさんの人に観ていただきたいと思います」

川本「 “強い女” というワードが出てきましたけど、強いというか可愛いんだけどパワフルで、ももクロのみなさんは そういう意味では芯のある素敵な女性達だな〜って思うんですけど、10周年でしょ?ミュージシャン、女優さん、声優としても活躍されて、これからやってみたい事、目標はありますか?」
夏菜子「やってみたい事は、今は東海道新幹線のアナウンス(笑)」

川本「え??車内アナウンス?」
夏菜子「車内アナウンスです」

川本「どんなやつですか?」
夏菜子「私、静岡出身なので、静岡〜東京は数え切れないくらい新幹線で行ったり来たりしてるんですけど。たまに車内アナウンスで、『皆様、もうじき右側に絶景の富士山が見えます。どうぞお写真を』っていうアナウンスを…たくさん通ってて、まだ2回くらいしか聞いた事ないんですけど、聞いた時に衝撃的で、この静岡〜東京区間のアナウンスやりたい!と思って。今、狙ってて色んな所で言ってるんですけど、一向に話が来ないですね」

川本「これは声高に言っておいた方がいいですね。なんといってもハリウッドの声優やりましたから」
夏菜子「アハハ(笑)あとは通い詰めてるので駅名もバッチリですし、たぶん上手い事できると思うんですよね〜…とか言って(笑)」

川本「最後にリスナーにメッセージを」
夏菜子「映画『ブラックパンサー』、本当に観て損のない映画です!是非、ご家族で、カップルで、友達で、誰とでも観て楽しめる映画だと思うので是非、劇場でご覧ください!」

川本「ありがとうございました!今日のゲストは百田夏菜子さんでした!」
夏菜子「ありがとうございました!」
(終了)

 関連リンク

2/28発売『ももクロChan 第6弾 バラエティ少女とよばれて “第27集~第31集セット”』
55
【Amazon】【Amazon.co.jp限定】「ももクロChan」第6弾『バラエティ少女とよばれて』第27集~第31集セット Blu-ray(早期購入特典:卓上カレンダー付)(オリジナル特典[内容未定]付)
【楽天】【セット組】【全巻購入特典】『ももクロChan』第6弾 バラエティ少女とよばれて 第27集〜第31集(番組オリジナルデザインの卓上カレンダー付き)【Blu-ray】