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『よゐこのオールナイトニッポンPremium』

本日放送された『よゐこのオールナイトニッポンPremium』の中で、よゐこのお二人がゲスト出演した「ももクロバレンタインイベント」について語ってくれていました!

有野さんにとっては久しぶりの共演となり、濱口さんにとっては大のモノノフであるアッキーナの夫でもあり…(^_^)

ももクロとの共演の感想をたっぷり語ってくれていましたので、簡単にまとめてみました♪
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(冒頭からももクロ話です^^)

・放送の流れ
濱口「今日はバレンタインデーですけども、いち早く ももクロのバレンタインイベントに我々よばれまして」
有野「日曜日にね」

濱口「楽しくバレンタインを過ごしましたけど」
有野「ハッハッハ(笑)」

有野「チョコも頂きましたね」
濱口「呼び止められて、『これどうぞ』って頂きましたけど。しかも僕なんか、奥さんの分まで貰いまして」
有野「え〜!? あ〜そう?」

濱口「『これアッキーナの分まで』って」
有野「うちも家に帰ったら3人おんねんけどな?(笑) 独身やと思てんのかな?(笑)」

濱口「ハハ(笑) (アッキーナが)モノノフって知ってますから。ライブにも来てましたし」
有野「あの後は(アッキーナは)楽屋に来たの?」

濱口「来てない、来てない。そういうのは嫌がるんですよ」
有野「ハハハ(笑) 芸人のスタンスと一緒やな。塚っちゃんと一緒で、会うのは違うっていう」
濱口「そのへんともLINEで繋がってて情報交換とかしてるよ。(アッキーナは)塚地くんとかが認める本物らしいよ(笑)」
有野「ハハハ(笑)」

濱口「塚地くんと会って話した事あるけど、アッキーナ(がももクロを)好きなのよねって言ったら、『いや〜彼女は本物でしょ』って(笑)」
有野「ハハハ(笑)」

濱口「『本当にチケット買って来ますからね』って(笑) 塚地くんとか金田くんとかが、本当にチケット買って当てて行くっていう。もちろん関係者席でちゃんと応援してる方もいっぱいいるんだけどね」

有野「でもなんか ももクロちゃんは、もう二十歳こえてるけど、親戚の子供みたいな感じやったな。ず〜っと はしゃいでたね」
濱口「そやな〜。だから、そのへんが愛される理由なんかもしれんけどね」

有野「すごいね、あの はしゃぎっぷりは。ず〜っと楽しそうにやってたもんね」
濱口「バラエティを一生懸命やる姿が、なんでも一生懸命みたいな感じがいいんじゃないの?」

有野「そうやねぇ」
濱口「みなさんが夢中になるのがわかりましたね。触れ合ってみて、これは好きになるよね、みたいな感じ」

有野「ずいぶん…2011年に会ったっきりやったけど、全然すれてないねんな」
濱口「なるほどね」
有野「すれてないねん(笑)」
濱口「有野は昔、イベントでてますからね」

有野「“Z” が付く時のイベントやったかな? ん〜、すれてないね」
濱口「あっ、ただアレは無くなってたけどね!楽屋に来てくれて『私たち!ももいろクローバーZ!!』ってやるやつ」
有野「ハハハ(笑)」
濱口「アレは無くなってたなと思って」

有野「アレはホームやからじゃないの?(笑)自分の所のライブやから」
濱口「そうか、わかってるやろって事か(笑)」
有野「よその番組とかなら、やってくれるんじゃない?」
濱口「そうか」

濱口「そうそう、アイドルのスタッフさんの注意って独特やなって思って。イベントに出て、ステージに立つわけじゃないですか」
有野「うん」

濱口「時々、給水の為に飲む水がスピーカーの横に隠れてて」
有野「置いてるね」
濱口「色分けしてあって、ストローが刺さってて、置いてあんねんけど」

濱口「スタッフさんからの注意で『あれはももクロの水なので、絶対に飲まないでください』って注意されてん」
有野「ハハハ(笑)」
濱口「待て、と。分かる、と(笑)」
有野「そうなん(笑)俺は言われてないわ(笑)」

濱口「俺もライブ見た事あるし、ステージで水飲んでるのも見た事あるし、色分けしてあるなら絶対ももクロのって分かるやん(笑)飲まないよ(笑)」
有野「それは分からん(笑) 飲まれたら、ウチのももクロがコンサート続けられないって事じゃない(笑)」

濱口「僕は自分の出番終わってからも、関係者席に座らして貰ってライブを見せて貰ったんですけど、あの後も人間ボウリングみたいなのやったりとか、ラジオドラマやったりとか、で ライブやったりとか」
有野「一番リハーサル入念やった人間ボウリングね(笑)」

濱口「ハハハ(笑) でも 事あるごとに、ももクロちゃんが今日のイベントを振り返って『よゐこさん出てくれたね』って言ってくれてたけどね」

濱口「でもやっぱり関係者席やから、みんな座ってるのが当たり前やん。で、俺の横にフジテレビの三宅アナウンサーが」
有野「うん」

濱口「三宅さんも座って見てんのかな〜と思ったら、歌始まったら立って、サイリウムガンガンに振るねんな!」
有野「へ〜!!」
濱口「俺の何回か(ももクロライブに)行ったことあるのよ、奥さんについて行って。関係者席じゃない所で見た事あるねんけど、ももクロライブのサイリウムの振り方って決まってて」
有野「うん」

濱口「曲に合わせて振るタイミングがあるのよ。それが分からんかったら、ズレるねんな。光っててズレたら、すっごい目立つのよ。最初は俺も持っててんけど、やめて(笑)」
有野「ズレるから(笑)」

濱口「それだけ難しいんやけど、関係者席で ちゃんとモノノフのみんなに合わせてやってはったわ、三宅さん」
有野「知ってんねや(笑)」

濱口「関係者席では誰もサイリウムを振れへんから、一人だけ振ってるのよ!あれはあれで凄いなって」
有野「すごいね〜」

濱口「ちょっと明るくなってから話したら、三宅さん、全部のライブ行ってるそうやで」
有野「へ〜、すごいね」

濱口「『すごいですね、関係者席で立つのね』って言ったら、『はい、私はアッキーナとは、また違う感じのファンなんで…』って(笑)」
有野「ハハハ(笑)」

濱口「『こうやって関係者席にいますけど、ここから一生懸命 応援してました』って(笑) いろんな応援の仕方があるんで、って言って」
有野「ハハハ(笑) それも もちろん良いもんね。関係者席で盛り上がるのも良いもんね」
濱口「そうそうそう」

濱口「ウチの奥さんが来てたので、『アッキーナが来てま〜す』ってステージで言ったんですけど、その時に会場が『え〜!!?』ってなって、その時に みんながキョロキョロしたから(アッキーナがどこにいるか)バレたかなって思って、ほんだら『全然 大丈夫やった』と」
有野「へ〜」

濱口「アッキーナの周りの人は『へ〜!アッキーナ来てるんだ!』って言うけど、誰一人キョロキョロせえへんかってんて(笑) 普通、横見るやん、おるかな?って」
有野「ハハハ(笑) それは ももクロ見にきてるから、2時間ずっとももクロ見たいんじゃない?(笑)」
濱口「そうなんやろうな」

濱口「事前にアッキーナに『(会場にアッキーナが来てると)言ってもいい?』って聞いてたのよ」
有野「うん」
濱口「『全然 大丈夫』と。『モノノフの人たちは、もしバレたとしても、別になにかワーッとなる訳じゃないし、同志として見てくれるから全然大丈夫』って。なんという信頼感やと(笑)」

有野「ハハハ(笑) 昔、よゐこのLIVEに岡村とかが見にきてるってなったら、お客さん ず〜っと後ろ見てたもんな(笑)」
濱口「やりずらかったもんな(笑)」

濱口「これも奥さんから聞いてんけど、真ん中の席で遅れてきたりするやん。ほな、普通うっとうしいやん、荷物も置いてるし」
有野「うんうん」
濱口「モノノフはちゃうねん。みんな優しくカバンどけて、『どうぞ』って(笑) すっごい優しいんやって。奥に入っていく大変さを知ってて、道を譲ってくれるねんて」

有野「育ってるね〜、お客さんも」
濱口「な!」
有野「どうやって育てるんやろな?」
濱口「だから、演者が ええからや」
有野「演者が ええからか〜(笑)」
濱口「ホンマそうよ」

有野「そうやろな〜」
濱口「演者がええから、ファンが育つってやつやで」
有野「そうか〜」

濱口「だってアレやろ?ももクロさんの映画の撮影が(バレイベ中に)あったんやろ。その事は言うなって言ったら、みんな言えへんかったって」
有野「へ〜すごいね」
濱口「めちゃめちゃええ話」

有野「1万2千人、誰も言わない。すごいね〜育ってるね〜(笑)」
濱口「育ってるよ、うん」

濱口「でも分かるよ、接してみて。さっきも言ったけど、二十歳も超えてるけど、小学生みたいな感じの感覚で、わ〜っと楽しく こっちも。アレは好きになるよ」
有野「ね〜。くったく無かったね〜。楽しそ〜に」

濱口「よかったね〜。また呼ばれるように頑張りましょか(笑)」
有野「うん(笑)頑張ろう、頑張ろう(笑)」
(終了)

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